鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

お答えいたします。

HIV感染症に対する暴露前予防、いわゆるPrEPの啓発活動につきましては、これまで、厚生労働科学研究におきまして、国内におけるPrEP利用の手引と利用者ガイドを令和四年に作成したところでありまして、本研究のウェブサイトでも広く公開しております。

本手引では、PrEP利用希望者に対する医療従事者に対して、安全かつ有効性の高い感染予防を実施するため、PrEP利用希望者に対するHIV感染リスクの評価方法、PrEPの投与スケジュール、PrEP服用者のモニタリング方法等について情報提供を行っております。

また、先生御指摘の利用者ガイドでございますけれども、PrEP利用者や利用を検討している人に対して、PrEPの使用方法、PrEPの開始及び継続のために必要な検査、PrEPの中止や再開の判断の目安などにつきまして情報提供を行っております。

さらに、本研究では、これらの情報を含めて分かりやすくウェブサイトで公開するとともに、PrEPに関する相談にも対応しているところでございます。

また引き続き、私ども、HIV検査普及週間、六月上旬、また世界エイズデー、十二月一日等の周知啓発と併せまして、こうした取組を継続して、PrEPに関する啓発活動や教育に努めてまいります。

前後のやりとり

163の発言を見る

171の発言を見る