酒井なつみ (立憲民主党)

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 393 発言)

どういうことを懸念されているのかよく分からないですけれども、よく言われるのは、悪用、乱用されることなんですね。それが諸外国で報告があるかというと、報告はなく、起こらないというふうに言われています。そして、逆に、アクセスを改善することで、無防備な性交渉が増加すること又はより信頼性の高い避妊方法の使用が減少するといったことにもつながらないという結果が出ております。

薬を飲むか飲まないか、そしていつ飲むかは自己決定権があります。ほかの薬も同様ですね。お薬をもらいに行ったときに、この後すぐ出かけなくてはならないとか、早く薬を飲みたいといって患者さんが希望すれば、その場で飲んでいただければよい話であって、この緊急避妊薬も、なるべく早く服用するのがよいお薬ではありますけれども、面前を条件にする必要はないというふうに私は断言をしておきたいと思います。

そして、こども家庭庁に所管は移ったんですけれども、令和五年三月に閣議決定された成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針には、その基本的考えに、リプロダクティブヘルス・ライツを尊重することと明記をされました。SRHRを尊重し、女性の自己決定権、基本的人権を守るために、適切な包括的性教育の推進と併せて緊急避妊薬の市販化を強く求めて、次の質問に移ります。

次に、薬の廃棄や供給不足について伺います。

まず冒頭、いわゆる医薬品不足を解消するための中間年改定廃止法案、議員立法の提出者に伺います。

今回、薬価の中間年改定を原則禁止する法案を提出し、政府の薬機法改正案と同時に審議入りをした理由と法案の意義や目的について、改めてお答えください。

前後のやりとり

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