後発医薬品製造基盤整備基金につきましては、後発医薬品産業が少量多品目生産の構造でありますことから、その解消に向けて、企業の連携、協力、再編を後押しするために、五年間の期限を設け、国費で設置することとしたものでございます。具体的には、後発医薬品産業における品目統合に伴う生産性向上のための施設であったり設備整備、品目統合や事業再編に向けた企業間調整等に係る経費を補助することを想定してございます。
令和六年度補正予算において七十億円を措置してございますが、それで本基金と同旨のモデル事業を今実施をしているところです。単年度で終了が見込まれる設備整備等を補助していくこととしておりまして、まずは、この事業によりまして、こうした後発医薬品の業界の品目統合、事業再編の動きを後押しをしていきたいというふうに考えております。
もしこの法案が成立した際には、令和六年度補正予算で実施しているモデル事業の実施状況等も勘案しながら、今後の予算編成過程で必要な予算を要求する方針でございます。複数年度にわたりましてこの基金を活用していくことによって、こういった業界の動きを後押しをしていきたいということでございます。
そして、しっかり意見聴取を行ったのかということにつきましては、有識者における検討会において、後発医薬品の業界団体にヒアリングを行った上で議論がなされてございます。その上で、令和六年五月に取りまとめられました報告書においては、財政措置も含め、企業間の連携協力の取組を促進する対策の必要性について記載をされたところでございます。
また、令和六年の七月に武見前大臣が後発医薬品の産業構造改革について主な後発医薬品メーカーと意見交換を行った際にも、後発医薬品メーカーからは、品目統合に必要な財政支援の御要望をいただいているところでございます。
本基金は、こうした関係者の御意見を伺った上で、この基金を盛り込んだ法案概要についても、本年二月の有識者会議で関係者に御議論をいただいているものでございます。昨日の参考人質疑においても、関係団体の参考人より、この基金による支援を歓迎する旨の発言があったというふうに承っております。
こういったことを通じて、販売、卸売業者の業界団体からも早急な供給不安の解消を求める意見をいただいていますので、しっかり対応していきたいと考えております。
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柚木道義(立憲)
じゃ、これは通告はしていないけれども、ちょっと提案です。
今のような御答弁であれば、私、期限切れトラブル、今年から三年ぐらいでどんどん起こって、むしろマイナ離れが加速しちゃうと思いますよ。そうならないためにも、私たちは、二枚持ちを認めて、これまでの紙の保険証を十二月で切らさずに併用期間を延長した方がいいと思いますけれども、せめて資格確認書を、さっきまさに一年限定で前期高齢者以上全発行と言いましたけれども、一年と言わず、三年ぐらいはそういうリスクが続くわけですから、三年ぐらいをめどに、当面の間、資格確認書は前期高齢者以降全交付すれば、事実上、マイナ保険証…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員の御主張については受け止めさせていただいた上で、政府の考え方については述べさせていただきました。
いずれにしても、今後、しっかりマイナ保険証を利用していただくように周知をするとともに、足下の現状、委員の御指摘がありましたような現場の混乱の状況も踏まえまして、しっかりと把握をしながら、適切な対応を行ってまいりたいと思います。
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柚木道義(立憲)
ちなみに、平デジタル担当大臣は、マイナ免許証の方は、特にプロのドライバーさんなんかは、トラブルがあって失効しちゃったら運転できなくて違反になりますから、二枚持ちすべきだと会見で言われているんですよ。マイナ保険証だって一緒じゃないですか、読み取りエラーとかになって全額自己負担になったり。なっているじゃないですか、窓口全額自己負担に。そうならないために、二枚持ちを認めてあげる方がよっぽど親切じゃないですか。
是非引き続きのそういう検討をお願いして、私、医療法のときにも場合によってはそれを尋ねますから、ちょっと検討を、持ち帰ってください。
薬機法の方に入り…
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
後発医薬品製造基盤整備基金につきましては、後発医薬品産業が少量多品目生産の構造でありますことから、その解消に向けて、企業の連携、協力、再編を後押しするために、五年間の期限を設け、国費で設置することとしたものでございます。具体的には、後発医薬品産業における品目統合に伴う生産性向上のための施設であったり設備整備、品目統合や事業再編に向けた企業間調整等に係る経費を補助することを想定してございます。
令和六年度補正予算において七十億円を措置してございますが、それで本基金と同旨のモデル事業を今実施をしているところです。単年度で終了が見込まれる設備整備等を補助していくこととしておりまして、まずは、この事業によりまして、こうした後発医薬品の業界の品目統合、事業再編の動きを後押しをしていきたいというふうに考えております。
もしこの法案が成立した際には、令和六年度補正予算で実施しているモデル事業の実施状況等も勘案しながら、今後の予算編成過程で必要な予算を要求する方針でございます。複数年度にわたりましてこの基金を活用していくことによって、こういった業界の動きを後押しをしていきたいということでございます。
そして、しっかり意見聴取を行ったのかということにつきましては、有識者における検討会において、後発医薬品の業界団体にヒアリングを行った上で議論がなされてございます。その上で、令和六年五月に取りまとめられました報告書においては、財政措置も含め、企業間の連携協力の取組を促進する対策の必要性について記載をされたところでございます。
また、令和六年の七月に武見前大臣が後発医薬品の産業構造改革について主な後発医薬品メーカーと意見交換を行った際にも、後発医薬品メーカーからは、品目統合に必要な財政支援の御要望をいただいているところでございます。
本基金は、こうした関係者の御意見を伺った上で、この基金を盛り込んだ法案概要についても、本年二月の有識者会議で関係者に御議論をいただいているものでございます。昨日の参考人質疑においても、関係団体の参考人より、この基金による支援を歓迎する旨の発言があったというふうに承っております。
こういったことを通じて、販売、卸売業者の業界団体からも早急な供給不安の解消を求める意見をいただいていますので、しっかり対応していきたいと考えております。
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柚木道義(立憲)
るる御答弁いただいたことは分かるんですが、やはりちょっと、なかなかすぐにということにならないというのは、今の説明のとおりなんですね。今後の具体的な制度設計、今後で、日薬連の会長さんも、具体的な基金の内容はどうなるんですかということを述べておられましたように、これからなんですね、はっきり言って。だから、是非、来年の診療報酬改定、薬価の部分について、私、以下、提案をしたいんです。
この基金等、否定はしません。でも、現場の話を聞いていると、この基金事業を立ち上げたからといって、即ラインを動かして、不足している後発品、加えて先発も含めて、今、増産体制を要請して…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
まず、来年は通常改定の年でございますが、中間年改定について、法案提出も含めて様々な御議論があっていることは承知してございます。
法案の取扱いについては国会で御議論いただくべきことでございますが、薬価改定につきましては、大変今医療費が増加している中で、国民皆保険の持続性を考慮し、市場実勢価格を適時適切に反映して国民負担を抑制することが重要である一方で、革新的な新薬の開発力を強化していく要請であったり、暮らしに欠かせない薬の安定供給確保の要請など、この双方に応えていく必要があるというふうに考えてございます。
令和七年度に実施した中間年改定におきましても、…
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柚木道義(立憲)
最後に、短く一問。
資料六ページ目に、重要な薬八割が、卸、流通ですね、医薬品、赤字配送、抗生物質など、安定供給にリスクと。品目ごとに採算を確保できるような取組が必要だと専門家が指摘しております。
今のそれぞれの取組はやっていただきつつ、二点、お願いします。医薬品目ごとに採算を確保できるような更なるまさに薬価の引上げ、最低薬価の引上げ等、この間やっていただいている分に加えて、更なる引上げをお願いしたい。報酬改定を待たずしても、今回補正予算をやるということですから、そういうところでその部分を補助することも含めて、以上二点、答弁を是非お願いいたします。
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