れいわ新選組の八幡愛です。
本日は、大臣所信に対しての質問ということですが、福岡厚労大臣に対しての参議院での通告が予想以上にあったということで、こうしてイレギュラーな質問時間となっておりますが、こうして質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げます。よろしくお願いいたします。
まさに国民全体が厚労大臣に今これはどういうことなのかと聞きたいこと、山盛りということの表れだと思うんですが、まずは私、やはり高額医療費制度の見直しについてお伺いしたいです。
昨日、国会前には、当事者である患者の皆さんや医師ら百人以上が集まって、負担引上げは白紙撤回と書かれた紙を掲げて、シュプレヒコールを行われておりました。
一週間前の三月七日、今年度の引上げは見送るとされましたけれども、同日の大臣所信には、現役世代の保険料負担の軽減を図ると引き続き明記しておられましたし、石破総理も、秋までに改めて制度の在り方を検討して、方針を決めることを表明しました。
国民はばかじゃないので、ああ、参議院選挙の対策なんやなと気づいていると思うんですよね。選挙が終わったらまた持ち出されるんちゃうかなと、不安でいっぱいだと思うんですよ。そもそも、好きで病気になっている人はいないと思うんです。そこが今の政府にはごっそり何か抜け落ちているんじゃないかなと私は思います。
令和七年度の予算案に対する修正として、高額医療費制度の見直しについて、多数回該当の方の自己負担の見直しをせず、据え置くとすることによって五十五億円が予算として増額されていますと説明がありましたが、今回、たった五十五億円ですよ。五十五億円を削りたいがために、どれだけの人の心をそいだのか。
同じく令和七年度の防衛関係費の予算というのは、過去最大の八兆七千五億円なんですよ。命を守る予算は本当はどっちなのかなと、私は本当に憤っております。
大臣は、今現在も高額医療費制度を利用している方が不安な日々を過ごしておられると思うんですけれども、そういうことを考えられたことはあられますか。大臣の受け止めを聞かせてください。お願いします。
1
藤丸敏(自民)
これより会議を開きます。
厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官内山博之君、医政局長森光敬子君、医薬局長城克文君、労働基準局長岸本武史君、雇用環境・均等局長田中佐智子君、社会・援護局障害保健福祉部長野村知司君、保険局長鹿沼均君、政策統括官朝川知昭君、政策統括官森川善樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
2
藤丸敏(自民)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
―――――――――――――
この発言のページ
3
藤丸敏(自民)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。八幡愛君。
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- (上の発言)
4八八幡愛(れいわ)
れいわ新選組の八幡愛です。
本日は、大臣所信に対しての質問ということですが、福岡厚労大臣に対しての参議院での通告が予想以上にあったということで、こうしてイレギュラーな質問時間となっておりますが、こうして質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げます。よろしくお願いいたします。
まさに国民全体が厚労大臣に今これはどういうことなのかと聞きたいこと、山盛りということの表れだと思うんですが、まずは私、やはり高額医療費制度の見直しについてお伺いしたいです。
昨日、国会前には、当事者である患者の皆さんや医師ら百人以上が集まって、負担引上げは白紙撤回と書かれた紙を掲げて、シュプレヒコールを行われておりました。
一週間前の三月七日、今年度の引上げは見送るとされましたけれども、同日の大臣所信には、現役世代の保険料負担の軽減を図ると引き続き明記しておられましたし、石破総理も、秋までに改めて制度の在り方を検討して、方針を決めることを表明しました。
国民はばかじゃないので、ああ、参議院選挙の対策なんやなと気づいていると思うんですよね。選挙が終わったらまた持ち出されるんちゃうかなと、不安でいっぱいだと思うんですよ。そもそも、好きで病気になっている人はいないと思うんです。そこが今の政府にはごっそり何か抜け落ちているんじゃないかなと私は思います。
令和七年度の予算案に対する修正として、高額医療費制度の見直しについて、多数回該当の方の自己負担の見直しをせず、据え置くとすることによって五十五億円が予算として増額されていますと説明がありましたが、今回、たった五十五億円ですよ。五十五億円を削りたいがために、どれだけの人の心をそいだのか。
同じく令和七年度の防衛関係費の予算というのは、過去最大の八兆七千五億円なんですよ。命を守る予算は本当はどっちなのかなと、私は本当に憤っております。
大臣は、今現在も高額医療費制度を利用している方が不安な日々を過ごしておられると思うんですけれども、そういうことを考えられたことはあられますか。大臣の受け止めを聞かせてください。お願いします。
5
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
まず、今回御指摘がありましたように、参議院選を見据えてそういうことをやったということは全くございませんので、まず冒頭、申し上げさせていただきたいと思います。
そして、高額療養費の見直しに当たりましては、私自身、患者団体の皆様方と複数回面談をいたしまして、当事者の切実なお声をお伺いしてまいりました。先週金曜日には、総理とともに、また再び患者団体の皆様のお声をお伺いしました。
これまで様々なそういった切実な声を承ってきたことを受けまして、例えば、その中での見直しで、やはり長期間療養される方の負担感がきついということで、多数回該当の基準であったり、また、高…
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6八八幡愛(れいわ)
何度も言いますけれども、たった五十五億円ですからね。防衛費とどっちが命を救うのかということを、いま一度、もう一回考えていただきたいと思います。
れいわ新選組は、高額医療費制度の自己負担引上げについて、見送りや凍結ではなく、撤回一択です。むしろ、より予算をつけて拡充していくべきだと考えております。本当にこれも何回も言います、好きで病気になる人はいないんですよね。高額医療費制度、私は、日本が世界に誇るべき、命を守るセーフティーネットだと思っています。なので、しっかりと今後もこれを守っていきたい、それを訴えていきたいと考えております。
病気になっているだけ…
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7
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
まず、政府といたしましても、また審議会のメンバーといたしましても、委員がおっしゃったように、この高額療養費制度というのは日本が誇るべきセーフティーネットであるからこそ、どうやってこの制度を将来にわたって持続可能なものとするかという観点から、真摯に御議論をいただいたというふうに思っております。
その中で、今回の見直しに向けた議論の過程では、様々な立場の有識者で構成される専門の審議会医療保険部会におきまして、データ等に基づき四回の議論を行って決定をさせていただきました。これは、前回の見直し時における審議会の議論が二回であったことと比較しても、必ずしも少なか…
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