公明党の福重隆浩でございます。
本日は、四人の先生方に貴重な御意見を賜りまして、大変にありがとうございます。
バックエンドの質問に入る前に、ちょっと四人の先生にお聞きしたいんですけれども、私、政治の仕事というのは、やはり判断をしたりだとか決めたりするということが大事なことだというふうに思っております。その基準というのは、やはり国民の皆様の様々な声をお聞きして、そして、その国民の皆様の思いを代弁してやはり国会の中で発言をし、そして国の方向を定めていくということが私は大事だなというふうに思っております。
そういった中で、この石橋先生の、立法府主導による原子力政策に関する社会的合意形成というようなことが書かれているわけでございますけれども、現場を歩くと、原子力の利用というのは本当に進めてもらいたいという方と、いや、もう怖いから止めてほしいという方との両論がございます。
ただ、この問題というのは、今を生きる我々だけのことではなくて、やはり、未来にこの地球を継承していく、そういう未来に対しての責任も負いながら判断をしていかなければならないというふうに思っております。
そういった中にあって、反対の人、賛成の人、それぞれいろいろなところから情報を取られると思うんですけれども、ある意味で、今のこのネット社会は、反対の人は、反対の意見をネットから読んだりしていると、その反対に近い意見ばっかり入ってくるようになって、それでどんどんどんどんその方に固定化していく。賛成の方も同じだと思うんですね。
だから、そういった意味では、本当に国民の皆様に、先生が言われた事業と規制の未分離、こういった部分で混在しているような情報、こういったものを、正しいニュートラルな情報を国民の皆様にお伝えする方法としてどういうことが考えられるかということを、ちょっと御知見がありましたら教えていただければと思います。
51近近藤駿介アドバイザリー・ボード会員/東海大学国際原子力研究所所長
急いで言えば同じです。つまり、地域社会、当該利害関係のある社会との間で合意が成立しなきゃならないということを言っているわけです。それを地元の合意形成という呼び方をしても、もちろん差し支えないと思います。それは社会的契約という観点で、社会的な合意という意味でそういう言葉を使っているというだけでございます。
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52小小竹凱(国民)
ありがとうございました。
これからもしっかり議論をして、こういったことを広く広報して、国民的議論にできるように頑張っていきたいと思いますので。
本日はありがとうございました。
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53
江渡聡徳(自民)
次に、福重隆浩君。
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- (上の発言)
54福福重隆浩(公明)
公明党の福重隆浩でございます。
本日は、四人の先生方に貴重な御意見を賜りまして、大変にありがとうございます。
バックエンドの質問に入る前に、ちょっと四人の先生にお聞きしたいんですけれども、私、政治の仕事というのは、やはり判断をしたりだとか決めたりするということが大事なことだというふうに思っております。その基準というのは、やはり国民の皆様の様々な声をお聞きして、そして、その国民の皆様の思いを代弁してやはり国会の中で発言をし、そして国の方向を定めていくということが私は大事だなというふうに思っております。
そういった中で、この石橋先生の、立法府主導による原子力政策に関する社会的合意形成というようなことが書かれているわけでございますけれども、現場を歩くと、原子力の利用というのは本当に進めてもらいたいという方と、いや、もう怖いから止めてほしいという方との両論がございます。
ただ、この問題というのは、今を生きる我々だけのことではなくて、やはり、未来にこの地球を継承していく、そういう未来に対しての責任も負いながら判断をしていかなければならないというふうに思っております。
そういった中にあって、反対の人、賛成の人、それぞれいろいろなところから情報を取られると思うんですけれども、ある意味で、今のこのネット社会は、反対の人は、反対の意見をネットから読んだりしていると、その反対に近い意見ばっかり入ってくるようになって、それでどんどんどんどんその方に固定化していく。賛成の方も同じだと思うんですね。
だから、そういった意味では、本当に国民の皆様に、先生が言われた事業と規制の未分離、こういった部分で混在しているような情報、こういったものを、正しいニュートラルな情報を国民の皆様にお伝えする方法としてどういうことが考えられるかということを、ちょっと御知見がありましたら教えていただければと思います。
55近近藤駿介アドバイザリー・ボード会員/東海大学国際原子力研究所所長
毎日そのことについては悩んでいまして、答えはないんですが、アテンションエコノミーと言われているこの社会をどう生き延びていくかというのは大変難しいと思っています。
しかし、何より、聞いてもらって初めて意味があるわけで、情報を発信する側も、まあ、大脳生理学に基づく工夫をするのがいいかどうかは別にしまして、やはり正しい情報を簡潔で分かりやすく伝えるという努力は引き続き進めていってみようというふうに思っております。
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56鈴鈴木達治郎アドバイザリー・ボード会員/長崎大学客員教授/NPO法人ピースデポ代表
ありがとうございます。
私の意見としては、何回もここで言わせていただいているんですけれども、産業界や政府やあるいは反対派の意見からも独立した第三者機関というのが日本にはない、これをやはり国会として是非取り組んでいただきたい。この委員会も今おっしゃったように意見が分かれてしまっていると国民の方々も不安に思われると思いますので、この委員会自身も、そういう意見を超えて超党派で取り組んでいただきたいというのが私の意見です。
ありがとうございます。
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57石石橋哲アドバイザリー・ボード会員/わかりやすいプロジェクト(国会事故調編)代表/株式会社クロト・パートナーズ代表取締役
ありがとうございます。
賛否が非常に分断している問題についてどうやって議論するかということについては、先生方が行われた前例がございます。国会事故調です。
以上です。
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