山岡達丸 (立憲民主党)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

私が質問させていただいたのは、今回の法律においてどのような意義があって、どのような位置づけになるものですかというお話をいただいたわけでありますが、今そこまでの御答弁ではなかったんですけれども、ただ、今うなずきもいただいていますけれども、今回の法案の先にはこうした研究の成功が欠かせないわけですよね。

その上で、この室工の研究には、資源の効率的な回収など、化学的な研究のみならず、地域との連携の中の回収等も含めて様々進めていく計画、もっと効率的な回収とか、この地域は自主的にも廃プラのいわゆる回収等もやった経験もあったりして、様々周辺の地域と連携しながら非常に法案においても重要な位置づけだと思っております。

室工は、こうした物づくり地域にあるということで、地元の鉄鋼業を含めた様々な企業と連携の中で、例えば、製造過程にある副産物とかを更に有効活用するという研究であったり、あるいは、鉄源を手に入れるということで、船そのものをシップリサイクルといって解体して、そこから優良な鉄源を確保する。研究した時代は、まだなかなかそういう時代じゃなかったんです、二〇一〇年頃なんですけれども。ただ、今まさに、優良な鉄源の確保というのが時代に非常に求められる中で、先行してやってきている。こういう土台があるのは、まさに物づくり地域として、生き残りも懸けて、先を様々見ながら、地域の大学と連携しながら研究を進めてきているというところだと思うんです。

大臣に伺うんですけれども、工業地帯というのは、一般に環境負荷の大きい地域であるかのような印象はあるんだと思うんですけれども、しかし、実際は、こういう努力をしてきている、先んじて様々研究している。生き残りを懸けた取組でもあると思っています。大臣は、この室蘭のような地域をどう評価されて、そして、こうした地域に、この場で申し上げますが、脚光を当てていただきたいと思いますし、本政策の推進の中で地域の取組も大いに支援をしていただきたいという思いでありますが、御見解を伺いたいと思います。

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