田嶋要 (立憲民主党)

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

この五年間のグラフを見ていると、ちょっと激しく落ち込んできて、これが続いていくとどうなるんだろうという。半導体が、昔は五割、今八%とか、そういう話と何かダブるわけでございます。

昨日かおとといの日経の一面でも、中国の軽が日本に参入というニュースも流れておりましたけれども、これは、要するに、売る商品が、EVが遅れていることがこういう事態を招いてしまっているんじゃないかなということではないんですかね。これから巻き返すということで、十分勝算があるというふうに大臣も受け止められておるんですか。

私は、この東南アジアマーケットというのは、本当に大きな部分があると思うんですね。ここがまさに草刈り場のような状況になっていて、特にタイ、行っていただくというふうに聞きましたが、私どもも視察をしたことがありますが、タイは圧倒的に日本の車の人気があっても、こういうような状況があと五年続いたらどうなるのかなと。

ああ、いますよね、局長。半導体の意気込みに比べて、この自動車産業という日本の屋台骨に対する意気込みが、私はちょっと弱い感じがするんですよ。私の部屋に局長を含めいろいろ、立派な答弁ばかりでした、皆さん。説明が非常によかった。ところが、この自動車は、私はちょっと心もとない。これは、経産省の構えがちょっと弱いんじゃないかなと思って。

日本の屋台骨は、今のところ、半導体よりもむしろ自動車産業ですよね。五百数十万人。マツダさんかどこかが、もう既に雇用削減のニュースが昨日ぐらいに流れていましたけれども。これからぼろぼろこういうことが起き始めたら、配付資料の五番目につけましたけれども、日の丸半導体凋落の主要因、私はここに赤い、字に塗らせていただいた、ここがこれからどんどん入れ替わっていく。日の丸自動車凋落、教習所じゃないですよ、日の丸電気自動車凋落、日の丸電池の凋落、そういうことになってもらっては本当に困るわけで、恐ろしいなというふうに思います。

今、ちょっと平時の構えのまま自動車に関しては取り組んでいるような気がしてなりませんが、危機感が十分ないんじゃないですか。どうですか。

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