菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 288 発言)

今委員から御指摘ありました事案が生じたことは、極めて遺憾だと思っております。

産業技術総合研究所、産総研でございますが、においては、これまでも、情報管理に関する組織体制、そしてシステム、ルール、こういったところにのっとって対応してきた認識ではございますが、結果として御指摘のような事案が生じてしまったということでございます。極めて遺憾だと思っております。

今回の事案の発覚を踏まえまして、産総研に対しまして、情報漏えい対策、そして法令遵守の徹底等の対応を指示してきたところでございます。現在、必要な再発防止策が講じられていると承知をしております。具体的に申し上げますと、採用、受入れ時の適格性審査の強化、そしてモニタリングの強化、技術情報の管理の厳格化、また研修実施等による職員等の意識向上等に取り組んでいると承知をしております。

また、委員から御指摘ありました産総研の職員の採用でございますが、この点につきましては、独立行政法人通則法等におきまして国籍の要件はありませんで、産総研としては、業務遂行に必要かつ優秀な人材を適切に確保しているという認識でございます。

ただ、委員御指摘のように、研究開発の成果につきましては、我が国の国際競争力の維持に支障を及ぼすような国外流出を防止すべく、産総研における情報管理の徹底等による再発防止にしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

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