蓋を常時開放しというんですけれども、これはなぜそうなったかというと、四月六日のテストランで爆発濃度のメタンガスが検知をされたからなんですよ。ですから、この約一年間やってきた対策は何だったのか。全く役に立っていなかったということですよね、蓋を常時開放せなあかんわけですから。
今日おつけした資料の中には、人が立ち入ることがないように当該箇所の周囲に柵を設けることにしましたというんですよ。今になってそういう対策をせざるを得なくなったということが大問題なんですよね。
大臣、グリーンワールド工区というのは、メタンガスが一日、一日ですよ、二トン以上出ているんです。二十五メータープールにすれば、九つ分以上のメタンガスというのが毎日毎日出ているんです。これは今も増えていると言われております。これは、柵を造るとか、蓋を開けておくとか、ここだけでいいんですかということですよ。
グリーンワールド工区、夢洲一区というのは、本来は立入禁止にせなあかん、そういう類いのメタンガスが、常時、毎日、制御できない、コントロールできないメタンガスというのが出ているということ、これをやはり認識せなあかんと思いますよ。非常にずさんな対策、このことも指摘しなければなりません。
それだけじゃありません。今日おつけしました資料も見ていただきたいんですけれども、ぺろっとめくっていただきますと、三枚目ですかね、これはガス抜き管なんですけれども、バスターミナルのところに数十本のガス抜き管というのが出ております。これは私が危険だ危険だという話で指摘をしたところ、先っぽが傘を逆にひっくり返したようにくるっとなっているんですね。これは私が、もしこのガス抜き管のところにたばこの火でも入れられたらえらいことになるよということで、この蓋の部分も逆にくっと、対策をしたということだとお聞きをしております。
ところが、それだけの対策では全く不十分だということが分かりました。
真ん中あたりに穴があるのが分かりますでしょうか。実は、ここにメタンガスの検知器を毎日差し込んで、メタンガスがどれぐらい出ているのかということを万博協会が調べているんですね。
ところが、この四月六日のテストランのときには、何か普通はガムテープでこの穴を塞いでいるらしいんですけれども、このガムテープがぺろっと剥がれていたということで、消防士である我が党の寺本けんた守口市会議員が、じゃここでも調べてみようということで検知器を挿しますと、もちろん爆発濃度のガスが検知をされたと。ガスを出していますからね、それは濃いのは当然なんです。
だけれども、問題は、ここは誰でも行けるところなんです。バスターミナルの通路ですからね、ここは。こんなところに、先ほども申し上げたように、上からたばこは放れないかもしれないけれども、これはちょうどたばこが入るような穴の大きさになっているじゃないですか、高さになっているじゃないですか。こんなところに入れられたら一巻の終わりじゃないですか。これはどうするんですか、大臣、いかがですか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
グリーンワールド工区の屋外の電気通信設備の地下ピット、ここで今委員おっしゃられたような五ボリューム%超えのメタンガスが検出をされました。当該箇所である夢洲一区というのは、これまでもメタンガスが発生していた場所であります。
今、当該箇所につきましては、会期中のメタン対策として、穴が空いたマンホールへの交換などの対策を講じておりますが、結果として、原因は、十分な換気ができていなかったということが原因と考えているところであります。
この発言のページ
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辰巳孝太郎(共産)
今大臣おっしゃっていただいたように、昨年の三月の二十八日に爆発事故が起きて以降、万博協会はその対策として、電気設備が下に入って配線が入っているようなところのマンホール、これは元々穴が空いていないようなマンホールなんだけれども、そこに穴を空けて、有孔化ですね、穴を空けてガスを出す対策をしますといって、この間、工事期間中もやってきた。会期中もこれでやろうとしていた。ところが、結局、ガスは除去されなかった、されておらずに、爆発濃度のガスがそこに滞留をしていたということなんですよ。
これは大問題なんですよ。穴が空いていますから、いつかの質問でも私はやりましたけ…
この発言のページ
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
今回、五ボリューム%超えのメタンガス検知において、その他のグリーンワールドエリアの地下ピットでは基準値を超える濃度は検出されていません。また、当該地下ピットですが、蓋を開けて換気を行ったところ、メタンガスは検出されなくなりました。このことから局所的かつ一時的なものと考えられておりまして、会場全体に広がる全く事象ではないというような報告を受けているところです。
今委員おっしゃられたように、今回ガスが検出された地下ピット、これも蓋を常時開放することとして、周辺箇所も含めてモニタリングの頻度を上げていくなどの追加対策を講ずることによりまして、更なる安全確保、…
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- (上の発言)
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辰巳孝太郎(共産)
蓋を常時開放しというんですけれども、これはなぜそうなったかというと、四月六日のテストランで爆発濃度のメタンガスが検知をされたからなんですよ。ですから、この約一年間やってきた対策は何だったのか。全く役に立っていなかったということですよね、蓋を常時開放せなあかんわけですから。
今日おつけした資料の中には、人が立ち入ることがないように当該箇所の周囲に柵を設けることにしましたというんですよ。今になってそういう対策をせざるを得なくなったということが大問題なんですよね。
大臣、グリーンワールド工区というのは、メタンガスが一日、一日ですよ、二トン以上出ているんです。二十五メータープールにすれば、九つ分以上のメタンガスというのが毎日毎日出ているんです。これは今も増えていると言われております。これは、柵を造るとか、蓋を開けておくとか、ここだけでいいんですかということですよ。
グリーンワールド工区、夢洲一区というのは、本来は立入禁止にせなあかん、そういう類いのメタンガスが、常時、毎日、制御できない、コントロールできないメタンガスというのが出ているということ、これをやはり認識せなあかんと思いますよ。非常にずさんな対策、このことも指摘しなければなりません。
それだけじゃありません。今日おつけしました資料も見ていただきたいんですけれども、ぺろっとめくっていただきますと、三枚目ですかね、これはガス抜き管なんですけれども、バスターミナルのところに数十本のガス抜き管というのが出ております。これは私が危険だ危険だという話で指摘をしたところ、先っぽが傘を逆にひっくり返したようにくるっとなっているんですね。これは私が、もしこのガス抜き管のところにたばこの火でも入れられたらえらいことになるよということで、この蓋の部分も逆にくっと、対策をしたということだとお聞きをしております。
ところが、それだけの対策では全く不十分だということが分かりました。
真ん中あたりに穴があるのが分かりますでしょうか。実は、ここにメタンガスの検知器を毎日差し込んで、メタンガスがどれぐらい出ているのかということを万博協会が調べているんですね。
ところが、この四月六日のテストランのときには、何か普通はガムテープでこの穴を塞いでいるらしいんですけれども、このガムテープがぺろっと剥がれていたということで、消防士である我が党の寺本けんた守口市会議員が、じゃここでも調べてみようということで検知器を挿しますと、もちろん爆発濃度のガスが検知をされたと。ガスを出していますからね、それは濃いのは当然なんです。
だけれども、問題は、ここは誰でも行けるところなんです。バスターミナルの通路ですからね、ここは。こんなところに、先ほども申し上げたように、上からたばこは放れないかもしれないけれども、これはちょうどたばこが入るような穴の大きさになっているじゃないですか、高さになっているじゃないですか。こんなところに入れられたら一巻の終わりじゃないですか。これはどうするんですか、大臣、いかがですか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
このグリーンワールドのガス抜きの管ですけれども、あれは多分、去年の臨時国会のときだったかな、委員からその御指摘を受けて、私もその後に行って、あれは何じゃ、あれはやばいだろうという話があって、すぐやるということになって、それがこういう形で、形を変えていらっしゃるんですね。
今おっしゃったようなメタンガスの測定の穴というものも、これはもう確認させていただきましたけれども、測定孔というもので、ガス抜き管の測定孔については、通常、メタンガスの測定時以外はテープで塞いでいるということなんだそうです。理由は分からないけれども剥がれちゃったと言うから、ちょっとそれは…
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辰巳孝太郎(共産)
いや、本当にそれで十分なのかなというふうに思いますよ。
たばこはこういうところでは吸えないということになっているんでしょうけれども、たばこが好きな人は耐えられない人もいますからね、本当に。大阪市役所の中でたばこが吸えないということで、わざわざ公用車を借りて、その中でたばこを吸うた大阪市長というのがいたんですね、万博誘致した松井一郎さんなんですけれどもね。耐えられない人もいるんですよ。どれだけ対策しても、これはこういうところで本来やるべきじゃないということなんです。
それと、もう一点。ガスは夢洲一区中に出ていますから、非常に危険で、一区で裸火は禁止だと…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
規約も見せていただきました。大量のライターは駄目だというふうになっているんですけれども、現時点でライター自体の持込みについては禁止していないものと承知をしているところです。
一方で、安全性、これをやはり担保するためには、基準値を超えないように既に追加対策を講じ、引き続き、メタンガスの低濃度管理を徹底していくという報告を受けているところであります。
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