ありがとうございます。
もちろん大きな世界的な事象がたくさんあったとは思うんですが、やはりなかなか進んできていないということが現実にあるんだというふうに思います。
例えば、六次のエネ基のときには、EVに関しても積極的に進めていく、二〇三〇年度には電動車を一〇〇%にしていくという目標だというふうに思いますが、その中でEVも非常に重要な戦略的な車としてやっていくんだというふうに言っていたかと思うんです。
僕も、実は、五年前にちょうど車を買い換えるタイミングがあり、そのときにどういう車を買おうかなと思って、いろいろと国産の電気自動車も乗りに行ったりしながら、今年はまだ、五年前ですけれども、電気自動車というのはまだまだインフラが少ないし乗れないなというふうに思って、結局普通のガソリン車を買ったわけですが、でも、次に買い換えるときには、ひょっとすると五年後にはもう世の中じゅうがEVになっているかもしれない、そんな未来も感じながら、今年買えないのは少し残念だななんて思って妻と買ったんですが、でも、五年後の今も全くEVが普及していないんじゃないかというふうに思います。
最近、日本の新聞やニュースを見ていると、世界的にEVのマーケットがシュリンクしている、そんな報道も大変散見されるんですが、でも、世界の人たちに話を聞くと、いやいや、全く売れていっているよという、そんな話を聞くわけです。
例えば、先日、経産省にレクを受けた際に、この第六次のエネ基を作ったときと今と、EVはどれだけ世界でシェアが広がっているのかというふうに聞くと、中国は二倍、二〇二一年から二〇二四年ですね、欧州も一・五倍、アメリカは二倍になっている。やはり二倍とかになっているんですよ、二倍とかに。日本も実は三倍になっているんです。三倍はすごいよなと思うんですけれども、でも、〇・四%から一・四%になっているという意味での三倍なんですね。中国は既に二〇二一年のときから一〇%だったものが今二倍の二二・六%になっているというふうに、どんどんどんどんマーケットが膨らんでいるんだというふうに思います。
どうして日本は、このEVに関して、〇・四%だったものを一・四%にしかなっていない、この低迷の理由というのは、やはりこれはしっかりと政策を推し進めてこれなかったからじゃないかと思うんですが、経産省としてはどう考えているんでしょうか。
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宮崎政久(自民)
次に、荒井優君。
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荒井優(立憲)
おはようございます。立憲民主党の荒井でございます。
エネルギーの集中審議ということで、今日は三十分御質問をさせていただきたいと思います。
第七次のエネルギー基本計画が出たわけですが、やはりエネルギーの自給率をどうやって高めていくのかというのがこの日本国にとっては非常に重要なんだというのを改めて感じております。
七次のエネ基を考えていく際に、当然、第六次のエネルギー基本計画というものがあったわけで、これについてしっかり検証をして、その上で第七次、今後どうするかということを経産省も含めてされたと思うんですが、振り返ってみると、まず、第六次というのを実際…
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46山山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官
お答え申し上げます。
御指摘ございました、二〇二一年十月に閣議決定いたしました第六次エネルギー基本計画では、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減を目指す中、徹底した省エネや非化石エネルギーの拡大を進めた場合のエネルギー需給の見通しとして、二〇三〇年度エネルギーミックスを示してございます。
今、その二〇三〇年度エネルギーミックスの進捗状況でございますが、例えば、再エネでございますと、二〇三〇年度三六から三八%に対しまして、二〇二二年度は二一・八%。原子力は、二〇三〇年度二〇から二二%に対して、二〇二二年度で五・六%。火力は、二〇三〇年度四一%に対しまして…
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- (上の発言)
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
もちろん大きな世界的な事象がたくさんあったとは思うんですが、やはりなかなか進んできていないということが現実にあるんだというふうに思います。
例えば、六次のエネ基のときには、EVに関しても積極的に進めていく、二〇三〇年度には電動車を一〇〇%にしていくという目標だというふうに思いますが、その中でEVも非常に重要な戦略的な車としてやっていくんだというふうに言っていたかと思うんです。
僕も、実は、五年前にちょうど車を買い換えるタイミングがあり、そのときにどういう車を買おうかなと思って、いろいろと国産の電気自動車も乗りに行ったりしながら、今年はまだ、五年前ですけれども、電気自動車というのはまだまだインフラが少ないし乗れないなというふうに思って、結局普通のガソリン車を買ったわけですが、でも、次に買い換えるときには、ひょっとすると五年後にはもう世の中じゅうがEVになっているかもしれない、そんな未来も感じながら、今年買えないのは少し残念だななんて思って妻と買ったんですが、でも、五年後の今も全くEVが普及していないんじゃないかというふうに思います。
最近、日本の新聞やニュースを見ていると、世界的にEVのマーケットがシュリンクしている、そんな報道も大変散見されるんですが、でも、世界の人たちに話を聞くと、いやいや、全く売れていっているよという、そんな話を聞くわけです。
例えば、先日、経産省にレクを受けた際に、この第六次のエネ基を作ったときと今と、EVはどれだけ世界でシェアが広がっているのかというふうに聞くと、中国は二倍、二〇二一年から二〇二四年ですね、欧州も一・五倍、アメリカは二倍になっている。やはり二倍とかになっているんですよ、二倍とかに。日本も実は三倍になっているんです。三倍はすごいよなと思うんですけれども、でも、〇・四%から一・四%になっているという意味での三倍なんですね。中国は既に二〇二一年のときから一〇%だったものが今二倍の二二・六%になっているというふうに、どんどんどんどんマーケットが膨らんでいるんだというふうに思います。
どうして日本は、このEVに関して、〇・四%だったものを一・四%にしかなっていない、この低迷の理由というのは、やはりこれはしっかりと政策を推し進めてこれなかったからじゃないかと思うんですが、経産省としてはどう考えているんでしょうか。
48田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘の数字、日本はまだ一・四%にとどまっている、低い数字にとどまっているという御指摘がございました。
御指摘のEVの普及が海外と比較して遅れている原因の一つとしましては、先ほども御指摘のありました、車両購入時の取得費用がまだ高額であること、さらには、保有時のランニングコストを含めた費用、これも一定の条件を置いて試算しましても、やはり合計の費用についてはEVがガソリン車よりも割高となっているという現実もあります。加えて、先ほどまた御指摘ありました充電インフラの整備状況、こういった課題も考えられるところでございます。
このた…
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荒井優(立憲)
この五年間、エネ基の第六期の、この期間にガソリンへの補助というのも大分行ったというふうに思います。もちろん僕も地元の皆さんから、ガソリンが高くなっている、どうやったら安くなるんだ、そういうふうな声もいただいていますし、政府も延長を予定しているかと思いますが、でも、この期間、どれだけの補助をガソリンに関しては行ったのか教えてください。
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50和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答え申し上げます。
燃料油価格の激変緩和事業でございますけれども、二〇二二年一月から事業開始をしてございまして、現時点、これは令和七年一月末時点でございますけれども、支出総額は約六・六兆円となってございます。
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