皆様、おはようございます。国民民主党の岡野純子と申します。
質疑の時間を下さいまして、ありがとうございます。
本日は、柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設の工期延長について中心的に伺ってまいります。
以降、便宜上、柏崎刈羽原発をKKと、特定重大事故等対処施設を特重と呼称させていただきます。
まず、二月二十七日に東京電力ホールディングスが公表しましたKK六、七号機の特重の工事完了時期延長について伺ってまいります。
特重は、釈迦に説法ではありますが、テロなどが発生した際に、遠隔操作で原子炉を冷却、制御するための予備施設でありまして、二〇一一年の教訓から、原発の安全性を強化するために法律で義務づけられているものであります。
その特重工事が当初の予定よりも大幅に遅れることとなった理由について、まずは、政府としてどのように認識をされているのか、工期延長の経緯と原因について御説明願います。
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竹内真二(公明)経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
お答え申し上げます。
日本企業の中長期的な企業価値の向上や持続的成長を実現するには、資本市場との対話等によるコーポレートガバナンスの強化を通じて、攻めの経営判断を後押しすることが重要となっております。
この十年、コーポレートガバナンスの強化や企業と投資家との対話を促す様々な施策を講じた結果、例えば、社外取締役を選任する企業が増加しました。そして、統合報告書等の開示の充実、こうした一定の成果を上げるとともに、資本効率も意識した事業ポートフォリオの組替え等を通じて、一定程度の企業は企業価値を向上させたと認識をしております。
他方で、設備投資や研究開発投…
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31村村上智信(維新)
ありがとうございました。
取締役の中に占める女性の割合だとか外部の方の割合は増えた、それはいいことだと思いますし、多分自由な議論が進んだと思います。しかし一方で、効果が表れていないこともあったという話ですね。
元々は、研究開発を進めてほしい、設備投資を進めてほしいというふうに思ったにもかかわらず、そこに結びつかなかったということでしたら、このコーポレートガバナンスも大事でしょうけれども、しかし、そういうふうな設備投資を進めるための政策をまた改めて考えて、それを推進すればいいんじゃないかというふうに思います。
是非そのような前向きな取組を進めていただ…
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宮崎政久(自民)
次に、岡野純子君。
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- (上の発言)
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岡野純子(国民)
皆様、おはようございます。国民民主党の岡野純子と申します。
質疑の時間を下さいまして、ありがとうございます。
本日は、柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設の工期延長について中心的に伺ってまいります。
以降、便宜上、柏崎刈羽原発をKKと、特定重大事故等対処施設を特重と呼称させていただきます。
まず、二月二十七日に東京電力ホールディングスが公表しましたKK六、七号機の特重の工事完了時期延長について伺ってまいります。
特重は、釈迦に説法ではありますが、テロなどが発生した際に、遠隔操作で原子炉を冷却、制御するための予備施設でありまして、二〇一一年の教訓から、原発の安全性を強化するために法律で義務づけられているものであります。
その特重工事が当初の予定よりも大幅に遅れることとなった理由について、まずは、政府としてどのように認識をされているのか、工期延長の経緯と原因について御説明願います。
34久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
東京電力は、柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設の工事完了時期について、七号機は二〇二五年三月から二〇二九年八月に、六号機は二〇二六年九月から二〇三一年九月に変更することを先月末に公表したと承知しております。
東京電力は、この理由として、BWRとして初めての工事であり、審査を通して詳細設計の見直しに時間を要し、審査が長期化したこと、敷地における設計条件を考慮して設計、工事を進める中で、工事物量、工事難易度が増加し、工事物量は原子炉建屋の数倍の規模となったこと、昨今の社会的情勢として建設工事の人手不足が生じていること等を挙…
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岡野純子(国民)
ありがとうございます。
審査が延びたこと、敷地の中で大きな物量の工事をしていること、人手不足など、複数の要因があることが分かりました。
では、この工事の遅れが柏崎刈羽原発の再稼働にどのような影響を与えるのか、政府としての見解を伺います。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
岡野委員から柏崎の件をお話をいただきました。
特重施設の完成時期が遅れることになりましたけれども、東京電力は、引き続き柏崎刈羽七号機の再稼働を目指すとともに、六号機を切れ目なく稼働させる方針と承知をしているところであります。
東日本の電力供給の脆弱性ですとか電気料金の東西格差等の観点から、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働は我が国にとって喫緊の課題であり、政府としても前面に出て対応する方針に変更はありません。
現在、地元の御理解が得られるよう取り組んでいるところでありまして、現時点で政府が再稼働時期の見通しに関することを申し上げるのは控えますけれども、引…
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