竹上裕子 (日本保守党)

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 231 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

今、金属スクラップ等のということでおっしゃいましたが、解体廃材、それをフレコンバッグに入れて野積みし、また何年もそれが経過していることということが、水田耕作をしている近くに住んでいる農業の方々、それから、何とかしてほしいと訴えている自治会長さんたちの現状があります。まだまだこの政策の手ぬるさというものを感じております。

ということで、法の隙間をついて、先ほど述べましたような不適正なヤードに関する様々な問題が全国各地、豊橋に住んでいる私だけの問題ではない、そういう日常的な監視と取締りが急務となっております。

このような状況を放置すれば、適正にヤードを運営している業者の評判、百年事業者さんでしっかりと適正にヤードを経営している、そういう方もいらっしゃるわけですが、リサイクル業界全体への悪影響も懸念されます。

現在、都道府県では五自治体、そして政令市では三自治体が不適正なヤードに関する条例を制定しております。しかし、自治体による条例ではやはり規制内容に限界があり、その実施にも、予算や人員の確保といった、そういう問題の課題を抱えております。

さらに、特定の自治体が規制を強化すると、規制の緩い地域へと不適正ヤードがどんどん移転してまいります。関東の方から、今、愛知の方へといううわさも非常に流れておりまして、心配しているところなんですが。

そこで、法的規制に加え、環境省の人員、予算面での措置を含めた国レベルの包括的な不適正ヤード規制と対策を早急に実施する必要があると考えますが、いつまでに対応するつもりか、できれば今年度中に対応できないものかどうかということで、浅尾環境大臣の御意見と、それから決意を伺いたいと思います。

前後のやりとり

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