大臣、ありがとうございます。
まさに、先ほど坂本委員からもありましたけれども、まさにこの土地を国にしっかりと、差し出すという表現はよくないですけれども、渡さなければ復興が前に進まないというようなことで、かなり地権者の方々はプレッシャーがかかっていたものでもあるというふうに思います。だからこそ、そこは政府の責任においてしっかりと地権者側の目線に立ってしっかりと遂行するんだということは、次のことに向けて、政府の教訓にしていただきたいなというふうにお願いをさせていただきたいと思います。
続きまして、万博です。ちょっと機運が高まってきたなというふうにも思っているんですが、万博について伺いたいと思います。
先月、東日本大震災、原子力災害の復興ブース、これも盛況であったということを伊藤復興大臣からも報告をいただきました。
ただ、私が気になっているのは、その後どうするのかという点であります。
特に大屋根リングですよね。大屋根リングは、これは是非、資料を見ていただきたいんですけれども、二ページ目、三ページ目ですね、福島県産材そして技術を相当結集させていただきまして、復興のあかしとも評していただき、資料のとおり、経産省さん始め政府としても、大屋根リングを歩きながら復興に思いをというふうに高く評価していただいたというふうに私は信じています。造って終わりではなくて、環境を守り、資源を循環させて、万博及び復興のあかしというものがしっかりと未来につながっていくということを含めて、本物の価値になるんだというふうに私は思っています。
しかし、現在、大屋根リングにおいて、再利用の可能性調査、これは別な質疑の中で答弁いただきましたけれども、二十者から再利用における提案がありましたというふうな御報告をいただきました。この二十者の再利用というものが一体どの程度の規模になるのか、全体の規模と併せて参考人に伺います。
55白白石隆夫環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
仮置場の原状回復につきましては、所有者に御意向などをお伺いしまして、土地の形状復元や、農地におきましては地力回復のための施肥といった措置を講じまして、所有者と数次にわたり御相談した上で、最後に現地確認を行った上で返地をしてございます。
ただし、議員御指摘のように、返地後に土中に石やれきなどが確認されるなど、返地時点で判明しなかった事象が確認された場合には、土地所有者と調整の上、合理的かつ可能な範囲内で必要に応じて追加対策の施工を行うなど丁寧な対応に努めております。
このような方針の下で、御指摘のように、地権者の御意向に丁寧に対…
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馬場雄基(立憲)
お答えありがとうございます。本当に素直におっしゃっていただきまして、ありがとうございます。
実際に、岩が残っていたりとか遮蔽土が残っていたり、そういう事例がなかったわけではないんです。ただ、大臣、ここはしっかりと受け止めていただきたいんですけれども、その後、しっかり農水省さんとか、あるいは復興庁さんにちゃんとつないでいただいて、その事業はしっかり進んでいるというふうに私は報告を受けています。もしあったら、それをしっかりと御報告させていただきたいと思いますが、現状、しっかり進んでいるということは大臣も理解していただきたいです。
ここで私が申し上げたいの…
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
除染等を速やかに行う上では、各地に仮置場を整備することが不可欠であった中で、御協力いただいた地権者を始めとする関係者の皆様には心から感謝を申し上げます。
除去土壌等の搬出が終了した仮置場については、環境省や市町村において、所有者の方に、例えば、営農再開に向けた御意向などを伺って、順次その御意向を踏まえて原状回復を行って、できるだけ早期に地権者にお返しをすることとしております。
引き続き、地元の皆様に寄り添い、しっかりとお考えを伺いながら、関係省庁とも連携して仮置場の返地に当たってまいりたい。つまり、今御指摘があったとおり、考えを伺った上で、それにのっ…
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- (上の発言)
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馬場雄基(立憲)
大臣、ありがとうございます。
まさに、先ほど坂本委員からもありましたけれども、まさにこの土地を国にしっかりと、差し出すという表現はよくないですけれども、渡さなければ復興が前に進まないというようなことで、かなり地権者の方々はプレッシャーがかかっていたものでもあるというふうに思います。だからこそ、そこは政府の責任においてしっかりと地権者側の目線に立ってしっかりと遂行するんだということは、次のことに向けて、政府の教訓にしていただきたいなというふうにお願いをさせていただきたいと思います。
続きまして、万博です。ちょっと機運が高まってきたなというふうにも思っているんですが、万博について伺いたいと思います。
先月、東日本大震災、原子力災害の復興ブース、これも盛況であったということを伊藤復興大臣からも報告をいただきました。
ただ、私が気になっているのは、その後どうするのかという点であります。
特に大屋根リングですよね。大屋根リングは、これは是非、資料を見ていただきたいんですけれども、二ページ目、三ページ目ですね、福島県産材そして技術を相当結集させていただきまして、復興のあかしとも評していただき、資料のとおり、経産省さん始め政府としても、大屋根リングを歩きながら復興に思いをというふうに高く評価していただいたというふうに私は信じています。造って終わりではなくて、環境を守り、資源を循環させて、万博及び復興のあかしというものがしっかりと未来につながっていくということを含めて、本物の価値になるんだというふうに私は思っています。
しかし、現在、大屋根リングにおいて、再利用の可能性調査、これは別な質疑の中で答弁いただきましたけれども、二十者から再利用における提案がありましたというふうな御報告をいただきました。この二十者の再利用というものが一体どの程度の規模になるのか、全体の規模と併せて参考人に伺います。
59真真鍋英樹経済産業省大臣官房審議官
お答えいたします。
御指摘の二十者からの再利用の提案につきましては、二〇二五年日本国際博覧会協会が、二〇二四年の二月に、大屋根リングのリユース等有効活用の可能性の検討をするに当たりまして幅広く提案の募集を行った結果、自治体、建設会社、木材加工メーカーなど、二十者からの御提案の提案書をいただいたものでございます。
その時点、すなわち二〇二四年二月時点で見込まれる需要量といたしましては、大屋根リング全体が約二万六千立方メートルに対しまして、約六千立方メートルであったというふうに承知をしているところでございます。
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馬場雄基(立憲)
二万六千分の六千というところで、ありがとうございます、今お話をいただきました。
いろいろ方法が検討されていると思うんですけれども、まだまだやはり道半ばなんだろうなというふうに思っていまして、当然、ミャク市!というものもホームページ上にあって、リユースを促進するためのホームページが立ち上がったというふうに伺ってはいるんですけれども、実際にこの公募みたいなものは始まっているわけではないんですよね。
これは少し反応だけ伺いたいんですけれども、苦戦しているように我々は、私は受け止めたんですが、実際担当されている者として、任せて大丈夫だ、任せてもらって大丈夫だ…
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61真真鍋英樹経済産業省大臣官房審議官
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、博覧会協会におきまして、二〇二四年の八月に万博サーキュラーマーケット、ミャク市!のサイトを立ち上げまして、リユースの検討に関するお問合せの対応ですとか説明会の実施、こういったものを行っているところで、需要の掘り起こしを頑張っているところでございます。
引き続きしっかりと資源の有効活用をしていただくべく取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
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