松本侑三公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長

2025年6月13日・第217回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 92 発言)

御質問ありがとうございます。

私たちも今その面では非常に悩んでいるところで。私たちは、私の父親が一世だとしたら私は一・五世なんですけれども、こういう言い方をするとちょっと理解しにくいかもしれません。やはり、二世、三世の方は、結局、お子さんに対して、私たちは父親が、こうやって活動するんだからやれよという形でそのまま入れた、ところが、私たち以降、私の子供からその孫の世代に順番が行ったときに、そういう伝え方ではなかなか組織の中に加入していただけないし、考えてもらえない。

そこで、本当の話、どのような形でこの運動を進めたら二世、三世の方に目を向けていただけるのかなと思いますと、単純に考えて、やはり五感に訴えるような運動というのかな、全てのこういう感覚を利用して、それをいろいろな形で表現できるようなもの、例えば漫才でも何でもいい、いろいろなものを使う、それからいろいろな道具を使って興味、関心を引き出すようなことを進めていきたいと思って、やっております。

ただ、非常にこれは残念なことなんですけれども、デモ行進には参加したくない、組織には参加したくない、シュプレヒコールはナンセンス、こういうような形で対応されたときに、私たちはそれでも、そういう人たちには、いや、こういういいところがあるんだよ、何か夢があるんだよというような話で接していく、そういう形。

ちょっと漠然とした表現になりますけれども、やはり、五感に訴えるような活動をして、いろいろな場面を使ってやっていかなきゃいけないんじゃないかと考えております。

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