お答えいたします。
戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面し、周辺国の軍事活動が活発化する中、我が国における在日米軍のプレゼンスを維持強化し、日米同盟の抑止力、対処力を更に強化するため、米国は、三沢飛行場や嘉手納飛行場、岩国飛行場に配備している戦闘機について、今後、数年をかけて体制の更新を行うこととしております。
嘉手納飛行場に関しましては、米空軍の四十八機のF15C及びDを三十六機のF15EXに更新する計画であると承知しております。騒音レベルに関しては、公表されている情報によれば、F15EXは、F15C及びDと比べ、最大騒音レベルが僅かに大きいというデータはありますが、実際の航空機の騒音については、飛行状況、測定機材、気象条件等の要因に左右されるため、一概に比較することは難しいところであります。
いずれにいたしましても、米側からは、引き続き、パイロットに対してしっかりと教育を行い、航空機騒音規制措置を遵守するなど、騒音の影響を始め、地元に配慮して運用していくという説明を受けているところであります。
防衛省といたしましても、引き続き、米側に対して、騒音の影響を始め、周辺地域への影響を最小限にするよう求めてまいります。
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新垣邦男(立憲)
今、日米合意を遵守して、しっかり迷惑をかけないようにすると言っているんですが、実態は全くこれが守られていないというのが、私は現状だと思っています。
嘉手納基地と住宅地域が百メートルぐらいしか離れていないわけです。当然、早朝から、エンジン、そして悪臭等々は結構大きいものがあって、今、もう嘉手納町から離れていく住民が結構いらっしゃるわけですね。
だから、騒音防止協定がほとんど守られていないという状況なので、防衛省は常にこれを米側に言っていますと言うんだけれども、ほとんどそれが守られていないという現状。さらに、いろいろな機種がどんどん来るということになると…
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中谷元(自民)防衛大臣
御指摘のパパループにつきましては、SACOの最終報告において、騒音軽減イニシアティブとして、滑走路南側に新たな駐機場を整備して、海軍機が移駐した跡地であります。米軍の運用上、駐機が避けられない場合もあると承知しておりますが、日米合意の趣旨に基づいた使用となるように、引き続き米側に求めてまいります。
このパパループにつきましては、米軍の使用、運用を制限する日米間の合意はございません。現在は施設整備の関係で使用せざるを得ない状況が継続していると承知しておりますが、その上で、米側は、地元における騒音問題の機微を認識しておりまして、このパパループの使用に当たっ…
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新垣邦男(立憲)
住民の理解は、なかなか得られないと思います。ただ、大臣、今おっしゃったので、是非それは、米軍にルールは守ってくれと、しっかり申入れをしていただきたいと思っております。
次に、退役した嘉手納基地のF15戦闘機の後継機として最新鋭のF15EXが配備されるということなんですが、同基地の第一八航空団司令官が、報道各社に、来年春あたりじゃないかということを言っているんですが、防衛省は米側からどのような説明を受けているのか、配備機数とか騒音レベル等の情報とか、このF15EXというのはどういう機能を持っているのか、よろしくお願いします。
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- (上の発言)
92大大和太郎防衛省防衛政策局長
お答えいたします。
戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面し、周辺国の軍事活動が活発化する中、我が国における在日米軍のプレゼンスを維持強化し、日米同盟の抑止力、対処力を更に強化するため、米国は、三沢飛行場や嘉手納飛行場、岩国飛行場に配備している戦闘機について、今後、数年をかけて体制の更新を行うこととしております。
嘉手納飛行場に関しましては、米空軍の四十八機のF15C及びDを三十六機のF15EXに更新する計画であると承知しております。騒音レベルに関しては、公表されている情報によれば、F15EXは、F15C及びDと比べ、最大騒音レベルが僅かに大きいというデータはありますが、実際の航空機の騒音については、飛行状況、測定機材、気象条件等の要因に左右されるため、一概に比較することは難しいところであります。
いずれにいたしましても、米側からは、引き続き、パイロットに対してしっかりと教育を行い、航空機騒音規制措置を遵守するなど、騒音の影響を始め、地元に配慮して運用していくという説明を受けているところであります。
防衛省といたしましても、引き続き、米側に対して、騒音の影響を始め、周辺地域への影響を最小限にするよう求めてまいります。
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新垣邦男(立憲)
じゃ、今の説明で、F15EXは、これまでの在来機よりも騒音は大きいということだと思っているんですね。今も大きいのに、更に大きくなるという話になると、非常に心配だなと思っています。
そして、三十六機が配置換えをするということなんですが、このF15EXというのはどういう機能なのか、F15とどう違うのか。そして、三十六機と言っているんですが、これがどんどんどんどん増えていくという可能性はないのかどうなのか、その辺、お願いします。
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94大大和太郎防衛省防衛政策局長
お答えいたします。
F15C及びDとEXの差でございますが、私の知る限りでは、EXというのは、CとDに比べて対地攻撃機能がついているということであります。F15CとDというのは基本的に要撃戦闘機でありますが、F15EXというのは対空戦闘と対地攻撃機能が両方合わさって、いわゆるマルチロールの戦闘機だということであります。
そして、機数の件でありますけれども、先ほど申しましたが、嘉手納飛行場においては、米空軍の四十八機のC及びDを三十六機のEXに今後数年をかけて更新していく計画であるということであります。今後の機数について予断を持ってお答えすることは困難…
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新垣邦男(立憲)
もうこれ以上増やしていただきたくないという思いを強く訴えておきたいと思います。
最後になると思うんですが、大臣に御質問なんですが、辺野古新基地をめぐる沖縄県と政府、防衛省の訴訟は全て確定いたしました。現在係争中じゃないことを確認した上で、普天間飛行場の危険性に対する国、防衛省の認識について大臣にお伺いしたいと思っているんですが、防衛省は、設計変更申請の承認に関する代執行訴訟で、辺野古埋立てについて、普天間飛行場の危険性除去に関わる極めて公共性が高い事業であると評価をするとおっしゃっていたんですね。
ところが、一方で、第三次普天間爆音訴訟、これはまだ係…
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