五十嵐えり (立憲民主党)

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 112 発言)

実際には自衛隊の任務の円滑化を図るため以外のものはないということですよね。うんというふうにうなずいていらっしゃいますけれども、ないということであれば、政策として三つ立てて、この四つの法律が政策目的が一緒です、結果、自衛隊の任務の円滑化を図るために趣旨、目的が同一ですというふうに言えてしまえば、結局、理論上は全て束ねることができるようになってしまう。

そういったやり方というのは、ACSAについては他国との協定に基づくもので、他国との、同志国等との協力強化という別の点を安全保障環境において含むと私も思うので、この点、何でもかんでも束ねて出していいというそういった考え方は、非常に国会軽視というか、しっかり審議を丁寧にするという姿勢に欠けていて問題があるのではないかということを指摘させていただきたいと思います。

次の話題に行きたいと思います。

今日は資料を配らせていただいております。自衛隊の中途退職者の推移でございます。

御覧いただいたら分かるんですけれども、直近の令和五年、六千二百六十人の方が中途退職されていらっしゃいます。採用者数も確認したところ、令和五年度は、採用計画数では一万九千六百人なんですけれども、採用した数が九千九百六十人なんですね。何が言いたいかというと、令和五年で約二万人募集して九千九百六十人しか入ってくれなかった、そして、その年に六千二百六十名の方が中途退職で辞めているというものでございます。

こういった現状の認識について大臣に伺いたいと思います。

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