阿部竜矢警察庁長官官房審議官

2024年12月19日・第216回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

お答えいたします。

マイナンバーカードと運転免許証の一体化の制度が始まりますと、本人の申請によってマイナンバーカードに免許情報を記録したマイナ免許証を保有することが可能となります。

そこで、委員お尋ねのマイナ免許証のメリットでございますが、マイナ免許証のみを保有する方につきましては、住所等を変更した場合に、市町村に届け出れば警察への届出が不要となることがございます。また、マイナ免許証のみを保有する方は、更新の際の手数料が免許証を保有する場合と比べて安くなります。また、マイナ免許証を保有している方は、これまで更新時に受講していた優良運転者講習又は一般運転者講習をオンラインで受講することが可能となると、こういったことがメリットとして挙げられるかと思います。

あともう一つですね、なお、更新手続時には視力等についての適性検査を行う必要があることなどから、引き続き免許センター等への来訪が必要となります。

一方、これは必ずしもオンラインということではございませんが、免許関係手続の申請者の利便性向上のために、マイナ免許証の導入と並行して、現在、免許センター等において自動受付機の導入を進めてございます。この自動受付機が設置された免許センター等におきましては、免許証やマイナ免許証をかざすことで自動的に必要事項が印字された申請書が出力されることとなりまして、申請書の手書きによる記載が不要となり、申請者の利便性向上が図られることとなります。

以上でございます。

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