おはようございます。自由民主党の岩本剛人でございます。
質問をさせていただく機会をつくっていただき、委員長始め各理事の先生方に心から御礼を申し上げたいと思います。
時間の制限がありますので、簡潔に質疑に移らさせていただきたいと思います。
まず、先般、令和六年十一月二十二日に閣議決定をされました総合経済対策の中で、総理から、AI・半導体産業基盤強化フレーム、いわゆる半導体事業についての大きな方針、策定がされたところであります。今後、二〇三〇年までにAI、半導体分野に十兆円以上の公的支援を行い、今後十年間で五十兆円を超える官民投資を引き出すための新たな支援フレームということであります。
その中心の大きな役割を担うのがラピダス・プロジェクトだというふうに認識をしております。日本経済の未来や日本産業全体の将来の国際競争力の強化にとって不可欠なプロジェクトだと私も認識をしております。私の地元でもそうでありますけれども、このラピダス・プロジェクトの意義について、もっとより多くの方々に理解をしていただく、この事業に対して理解をしていただく、そういった周知徹底を図る必要があるというふうに改めて感じております。
この半導体産業への支援の意義、またラピダス・プロジェクトに対する意義について、改めて大臣の見解を伺いたいと思います。
1櫻櫻井充(自民)
ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和六年度補正予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、まず内外の諸課題に関する集中審議を往復方式で百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十分、立憲民主・社民・無所属四十分、公明党十五分、日本維新の会二十分、国民民主党・新緑風会十分、日本共産党十分、れいわ新選組五分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
次に、集中審議終了後、締めくくり質疑を十七分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主・社民・無所属八分、日本維新の会四分、国民民主…
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2櫻櫻井充(自民)
速記を起こしてください。
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3櫻櫻井充(自民)
令和六年度一般会計補正予算(第1号)、令和六年度特別会計補正予算(特第1号)、令和六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、内外の諸課題に関する集中審議を行います。
これより質疑を行います。岩本剛人君。
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- (上の発言)
4
岩本剛人(自民)
おはようございます。自由民主党の岩本剛人でございます。
質問をさせていただく機会をつくっていただき、委員長始め各理事の先生方に心から御礼を申し上げたいと思います。
時間の制限がありますので、簡潔に質疑に移らさせていただきたいと思います。
まず、先般、令和六年十一月二十二日に閣議決定をされました総合経済対策の中で、総理から、AI・半導体産業基盤強化フレーム、いわゆる半導体事業についての大きな方針、策定がされたところであります。今後、二〇三〇年までにAI、半導体分野に十兆円以上の公的支援を行い、今後十年間で五十兆円を超える官民投資を引き出すための新たな支援フレームということであります。
その中心の大きな役割を担うのがラピダス・プロジェクトだというふうに認識をしております。日本経済の未来や日本産業全体の将来の国際競争力の強化にとって不可欠なプロジェクトだと私も認識をしております。私の地元でもそうでありますけれども、このラピダス・プロジェクトの意義について、もっとより多くの方々に理解をしていただく、この事業に対して理解をしていただく、そういった周知徹底を図る必要があるというふうに改めて感じております。
この半導体産業への支援の意義、またラピダス・プロジェクトに対する意義について、改めて大臣の見解を伺いたいと思います。
5
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
おはようございます。
岩本委員から半導体の意義について御質問をいただきました。
岩本先生におかれましては、議院等で様々に半導体関係をめぐるいわゆる産業の振興にいろいろ御尽力をいただいていることに、この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。
御承知のとおり、半導体というのは、スマートフォンはもちろんですけれども、家電製品、医療機器、幅広い製品に使われており、国民生活に密接に関連しているものであります。実際、二〇二一年から二二年もコロナ禍がございましたけど、サプライチェーンの混乱ですとか災害等により半導体の供給が不足をし、自動車を始めとする幅広い製品…
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6
岩本剛人(自民)
最重要技術ということであります。このラピダス・プロジェクトにつきましては、日本の経済安全保障、さらには我々北海道の経済のためにも絶対に成功させなければならないと改めて認識をさせてもらったところであります。
ただ、このラピダス・プロジェクトについてですけれども、ここまでの進捗状況、また今の課題、それに対する今後の方向性について、改めて政府の見解を伺いたいと思います。
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7野野原諭経済産業省商務情報政策局長
お答え申し上げます。
ラピダス・プロジェクトは、アメリカのIBMやベルギーのimecなど、海外のトップ企業、研究機関との連携により、量産に向けた研究開発を進めているところでございます。
本年十月に実施した外部有識者で構成された委員会におきまして、順調に進捗しているという評価を受けているところでございます。予定どおり、来年の春のパイロットラインの稼働を目指していくものと認識をしております。
また、プロジェクトの成功に向けまして、主な課題は三つあるというふうに考えております。量産技術の開発、ああ、量産技術の確立、顧客の獲得、それから量産投資に必要な資金…
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