ただいまから予算委員会を再開いたします。
令和六年度補正予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。
午前中の松沢成文君の質問に対して総理からの御答弁から再開したいと思います。
では、手が挙がっていますので、まず、担当大臣の加藤勝信財務大臣。
2024年12月16日・第216回国会 参議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 174 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 451 発言)
ただいまから予算委員会を再開いたします。
令和六年度補正予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。
午前中の松沢成文君の質問に対して総理からの御答弁から再開したいと思います。
では、手が挙がっていますので、まず、担当大臣の加藤勝信財務大臣。
もう委員は御承知の、委員御承知のように、たばこ事業法においては、我が国たばこ産業の健全な発展を図り、もって財政収入の安定的確保及び国民生活の健全な発展に資するとの目的規定が定められ、同法の中でJTが、いわゆる日本たばこ産業ですね、が重要な役割を果たしています。 また、この目的を達成するため、同法では、葉たばこ農家の経営安定を図るため、JTによる全量買取り契約を実質的に義務付ける、また、これと一体の関係にあるJTの国内たばこの製造独占を認める、製造独占の弊害を防止し小売店の経営を安定させるため、卸売価格及び小売定価の認可制を定めているところであります。 …
加藤大臣、この前、厚労大臣として言っていたことと、全然論理矛盾じゃないですか。これ、利益相反ですよね、厚労省と財務省じゃ。
総理、私が聞きたいのは、NTTやJPの民営化議論は進めるのに、なぜJTだけ民営化議論を進めないのか。JTが作っているたばこに公共性はあるのか。NTTの通信、JPの郵便の方がよっぽど公共性があるのに、民営化議論進めているでしょう。なぜですか。これは総理しか答えられない。きちっと答えてください。
多分、答弁が途中で放送が切れてしまうと思いますので、残余の質疑は午後に譲ることといたします。
答弁から再開したいと思います。
午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
─────・─────
午後一時開会
ただいまから予算委員会を再開いたします。
令和六年度補正予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。
午前中の松沢成文君の質問に対して総理からの御答弁から再開したいと思います。
では、手が挙がっていますので、まず、担当大臣の加藤勝信財務大臣。
JT株を更に売れないかという午前中の御質問でございました。(発言する者あり)はい、済みません。
これについては、財政審でも現時点での同株式の更なる売却を適当と判断すべきではないとされているところでございますし、また、先ほど申し上げたように、今、葉たばこ農家、戸数こそ減っておりますけれども、一戸当たりの生産額、直近では約七百四十万円という大変また規模も持っている。そうしたこと、様々に考慮すべきことを総合的に判断すれば、JTの完全民営化については慎重に検討していくことが必要だと考えております。
総理、JT、JP、日本郵便、NTT、これ、みんな政府の特殊会社ですよ。なぜ、JPやNTTの民営化議論はどんどんやっているのに、JTの民営化議論はやらないのかと。たばこに公共性がありますかと。通信やあるいは郵便の方がよっぽどユニバーサルサービスとして公共性があるのに、こちらの民営化はやっているのに、何でたばこの民営化の議論をしないんだと。
総理じゃないと答えられないんです。言ってください。
それは、今財務大臣がお答えしたとおり、葉たばこ農家というのは多くあります。あるいは、それで生計を立てる、たばこを売って生計を立てておられる方もたくさんあります。そして、貴重な税収源でもある。だからいいんだということを申し上げるつもりはございません。ただ、そういうような形で、国家の財政というものは非常に厳しい中で何とかやりくりをしているということでございます。 だから受動喫煙があっていいとか、健康を害していいとか、そんなことを申し上げているつもりはなくて、そういうようなのに対する害を最小限にしていきながら、同時に国家の税収というのも考えていかねばならぬ。…