取引も停止していたりということで、今は評価がゼロということです。
こういう株のリスクということもそうなんですが、先ほどパレスチナの人道状況についての懸念のお話もございました。これ、戦争国に関しては株、国債を買うべきではないと考えますが、この点いかがでしょうか。
2024年12月13日・第216回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 165 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 462 発言)
取引も停止していたりということで、今は評価がゼロということです。
こういう株のリスクということもそうなんですが、先ほどパレスチナの人道状況についての懸念のお話もございました。これ、戦争国に関しては株、国債を買うべきではないと考えますが、この点いかがでしょうか。
お答え申し上げます。 今、委員がただいま御指摘になりましたGPIFは、国民から国がお預かりしております年金保険料の一部を運用しておりまして、その時価評価総額は約二百五十兆円となっております。 その中で、令和六年三月末時点においてGPIFの保有するロシアの株式に係る企業数は二十六社、その時価総額は約六十五億円、債券は国債を保有しておりまして、時価評価額は現時点でゼロの評価でございます。 また、イスラエルの株式に係る企業数は四十六社、時価評価総額は、時価総額は約千百億円、債券は国債を保有しているほか一社の社債を保有しており、両者を合わせた時価総額は約二…
これ、ロシアは今国債はゼロという評価でしたけれども、イスラエルに関しては相当な額、二千億を超える額ということでこの保有しているということなんですが、このロシアの時価総額、国債の時価総額がゼロである理由はなぜでしょうか。
お答えいたします。
ロシアのマーケットで取引されている資産については、ロシアのウクライナ侵攻が突然行われたことを受けて、ロシア国外の投資家に対する取引制限等が課され、取引が困難かつ取引状況に関する十分な情報の入手が困難となっていることから、基本的にゼロ評価とされているものでございます、保有はしているけれどもゼロの評価だということでございます。
取引も停止していたりということで、今は評価がゼロということです。
こういう株のリスクということもそうなんですが、先ほどパレスチナの人道状況についての懸念のお話もございました。これ、戦争国に関しては株、国債を買うべきではないと考えますが、この点いかがでしょうか。
まず、年金の積立金というのは保険料の一部でありまして、それはその将来の年金給付の財源でありますため、その運用は法律上専ら被保険者の利益のために行うということとされていることであります。
この考えの下で、GPIFではほぼ世界全域に分散投資をしておりますが、被保険者の利益のためという目的を離れまして、間断なく発生し得る外交や安全保障等の諸問題との関係で投資の是非の判断までさせることは、年金積立金の運用を外交や安全保障等の様々な問題に巻き込むことにもなりかねず、適切ではないというふうに考えております。
では、一つ聞きたいんですけれども、GPIFが考慮しているというこのESG投資というのはどんなものですか。
お答えいたします。
先ほど大臣からもお答え申し上げましたように、年金積立金の運用は法律上専ら被保険者の利益のために行うこととされておりまして、他の政策目的や施策実現の手段として年金積立金の運用を行うことは認められておりません。これは他事考慮の禁止と言っております。
今、ただいま御指摘のありましたそのESG投資は、投資先及び市場全体の持続的成長が長期的な投資収益の拡大に必要との考え方を踏まえまして、被保険者の利益のために長期的な利益を確保する観点から取り組んでいるものでございます。