それは政府として、財政審は財政審の見識を述べておるわけで、そんなものは聞きませんという話にもなりません。農水省は農水省として農業政策として述べているわけで、そこはもう別に、政府内で、けんかかどうかは知らないが、意見の対立というか相違というのがあるのは日常茶飯事でございます。ですから、じゃ、総理が最後こっちだと決めるかというと、そこはもうよく議論を聞かなきゃいかぬのだと思います。
飼料米政策については、それの持続可能性、財政負担をすることの意義、そして食料自給率についてどうなのだ、特にその餌、つまり、牛肉の自給率はそこそこあるんですけれども、でも餌ってほとんど輸入なんでしょうってことがありまして、そうすると、じゃ、そういう意味で穀物自給率というものを考えたときに、それを上げるときに餌米政策ってどうなんだいといういろんな観点があって、何が一番妥当なのかということについて、茨城で酒を飲んだ方が多分そうおっしゃったんだろうというのは状況を想像するに難くありませんが、それは飲まないときでもよく考えたいというふうに考えておるところでございます。
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小沼巧(立憲)
神妙な顔をして聞いていた財務大臣、コメントあればお願いします。
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190
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
財政審ではそういう議論をさせていただきました。これからは、それも我々としてはベースに、今農水省のお話も聞かせていただきながら、一つの結論を導かせていただきたいというふうに考えております。
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小沼巧(立憲)
総理、けんかしています、財務省と農水省が。どうするのかという考え、私は農水大臣が言うことに分があると思います。ちなみに、これは、総理が農水大臣やっていたときに茨城に来て酒を飲んだ米農家の方ももう一回考え直した方がいいと言っていました。
ということなので、総理、これは考え直すべきなんじゃないですか。いかがですか。
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは政府として、財政審は財政審の見識を述べておるわけで、そんなものは聞きませんという話にもなりません。農水省は農水省として農業政策として述べているわけで、そこはもう別に、政府内で、けんかかどうかは知らないが、意見の対立というか相違というのがあるのは日常茶飯事でございます。ですから、じゃ、総理が最後こっちだと決めるかというと、そこはもうよく議論を聞かなきゃいかぬのだと思います。
飼料米政策については、それの持続可能性、財政負担をすることの意義、そして食料自給率についてどうなのだ、特にその餌、つまり、牛肉の自給率はそこそこあるんですけれども、でも餌ってほとんど輸入なんでしょうってことがありまして、そうすると、じゃ、そういう意味で穀物自給率というものを考えたときに、それを上げるときに餌米政策ってどうなんだいといういろんな観点があって、何が一番妥当なのかということについて、茨城で酒を飲んだ方が多分そうおっしゃったんだろうというのは状況を想像するに難くありませんが、それは飲まないときでもよく考えたいというふうに考えておるところでございます。
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小沼巧(立憲)
なるほど、なかなかこれからの論戦が楽しみになってきた答弁でございました。
さっき、総理から仕組みということをおっしゃっていただきましたね、やっぱり営農とかも含めて全体の。この仕組みを考えるということが大事だろうと思いますので、これは後々議論をさせていただきたいと思います。
時間です。終わります。
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194櫻櫻井充(自民)
以上で小沼巧君の質疑は終了いたしました。(拍手)
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195櫻櫻井充(自民)
次に、上月良祐君の質疑を行います。上月良祐君。
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