引きこもり状態にある若者、青年たちへの支援として私は有効ではないかなと思っているのが、保護者が愛情を掛けて子供、お子さんに接する、そしてお子さんはその愛情を受けて依存をしてしまう、そういう親子関係が行き詰まった状態になったのが私は引きこもりではないかなというふうに思っておりますが、これらの問題を解決するために、一時的に家から自立のために離れて共同生活をやって、そして自立に向けての訓練を行っていくということ、これが非常に有効ではないかと思っておりますが、この分についての支援のメニューが今のところないというような状況で、引きこもり状態にある青年たちへの支援は、目的が、就労を目的として、就職を目的とした形での合宿生活は期間限定であります。しかし、そこに行くまでのハードルが高いんですね。
引きこもり状態からそこに行くまでに、まず元気にならなければならない。元気にならなければならない状態への支援がないと。それを預かって、全国から青年たちを預かって、三食付いて、そして農業や農福連携等で支援をしていらっしゃる施設が全国に少なからずあります。まあ少ないですけど。そこでの一か月での経費が十五万円ぐらい掛かっています。この十五万円は全部手出しです。ですから、行かせてあげたいなと思っていてもなかなか利用することができない。そこで、元気になった人たちがその次の段階として若者サポートステーション等を活用するというのはあると思いますが、その引きこもり状態で本当にやっぱり苦しい、元気がなくなっている状態の人たちを支援をしていくというメニューが今のところないというのが、私はこれ問題ではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
132望望月禎文部科学省初等中等教育局長
下野先生今御指摘の福岡市立の東光中学校、私は残念ながら訪問させていただいたことはございませんけれども、今回、改めましてそのホームページ等でその授業や行事、生徒会などの状況につきまして拝見をさせていただきました。生徒同士が多様性を認め合いながら主体的に学ぶ授業実践であるいわゆる学び合い、もちろん教師の指導の下ではございますけれども、非常に生き生きとした生徒たちの姿がホームページにも載ってございました。こうした実践は、全ての子供たちが学校で自分らしさ、自分の良さ、自分の可能性といったものを認識しながら、他者を尊重したり他者の考えを聞くといった、そういう観点か…
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下野六太(公明)
もう是非とも、やはり、学びの多様化学校でないと多くの子供たちの多様性は認められないのかということじゃなくて、普通の学校であったとしても、それは多様性を認め合えるような取組、そしてお互いに学び合い成長し合うというような取組で子供たちの大好きな学校になり得るということについて、しっかりとこれからまた様々調べていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
ちょっと時間がなくなってきましたので、質問の十と十一をちょっと飛ばしまして十二に行きたいと思います。
引きこもりですね、私は非常に気になっておりまして、不登校の状態であった子供た…
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134岡岡本利久厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
厚生労働省におきましては、これまで都道府県、指定都市にひきこもり地域支援センターを設置をいたしまして、自治体における引きこもりの相談窓口の設置や居場所づくり、地域のネットワークによる支援などを進めてきているというところでございます。さらに、令和四年度からは、より身近なところで相談ができ、支援につながることができるよう、このひきこもり地域支援センターの設置主体を市区町村に拡充するなど、その取組の充実を進めているところでございます。
引きこもり状態にある方やその御家族の支援に当たりましては、背景でありますとか置かれた状況が様々である…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
引きこもり状態にある若者、青年たちへの支援として私は有効ではないかなと思っているのが、保護者が愛情を掛けて子供、お子さんに接する、そしてお子さんはその愛情を受けて依存をしてしまう、そういう親子関係が行き詰まった状態になったのが私は引きこもりではないかなというふうに思っておりますが、これらの問題を解決するために、一時的に家から自立のために離れて共同生活をやって、そして自立に向けての訓練を行っていくということ、これが非常に有効ではないかと思っておりますが、この分についての支援のメニューが今のところないというような状況で、引きこもり状態にある青年たちへの支援は、目的が、就労を目的として、就職を目的とした形での合宿生活は期間限定であります。しかし、そこに行くまでのハードルが高いんですね。
引きこもり状態からそこに行くまでに、まず元気にならなければならない。元気にならなければならない状態への支援がないと。それを預かって、全国から青年たちを預かって、三食付いて、そして農業や農福連携等で支援をしていらっしゃる施設が全国に少なからずあります。まあ少ないですけど。そこでの一か月での経費が十五万円ぐらい掛かっています。この十五万円は全部手出しです。ですから、行かせてあげたいなと思っていてもなかなか利用することができない。そこで、元気になった人たちがその次の段階として若者サポートステーション等を活用するというのはあると思いますが、その引きこもり状態で本当にやっぱり苦しい、元気がなくなっている状態の人たちを支援をしていくというメニューが今のところないというのが、私はこれ問題ではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
136岡岡本利久厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
引きこもり支援というものは、その背景とか支援内容も様々でございますけれども、不登校あるいは引きこもりの若者を対象に、先生がおっしゃっているような中で、共同生活による農作業を通じた就労であるとか社会参加支援といった取組の事例もあるというふうに承知をしております。現時点におきましては、先生御指摘のように、共同生活型の施設という形での財政支援というのは行っていないということでありますが、そういった施設を運営している団体の一部において、地域若者サポートステーションが行う合宿形式での就労のための訓練プログラムと、こういったものの予算を活用し…
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下野六太(公明)
今の答弁の中にあったように、しっかりとした形で、その若者サポートステーションは就労を前提とした、目的としての支援なので、そこになるとやはり苦しいんですね。ですから、その前段階をしっかりメニューとして充実させねばならないというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
次に、青少年の健全育成における自然体験についてお尋ねしたいと思います。
青少年の健全育成のためには、仮想現実のバーチャルの世界ではなくて、直接体験の重要性を繰り返しこの委員会でも訴えてまいりましたが、その中にあって、日本釣振興会が青少年健全育成に乗り出しました。日本釣振興…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員の御指摘のとおり、子供たちに豊かな自然体験活動機会をより多く提供するためには、国公立のこの青少年教育施設だけではなくて、様々な活動を行っている民間団体の取組もまさに重要でございまして、文部科学省といたしましては、独立行政法人国立青少年教育振興機構などとも協力させていただきまして、この自然体験活動、また読書活動など多様な活動への助成を通じまして、体験活動の裾野を広げまして、子供たちが活動に参加しやすい環境づくりに向けた取組を進めてまいります。
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