堀内義規文部科学省研究開発局長

2024年12月19日・第216回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

お答えいたします。

原子力は発電を始めとするエネルギー利用等の観点から重要な分野であり、これまで培われた技術及び人材を適切に継承していくとともに、将来にわたって技術革新を推進していくため、原子力分野の人材育成は大変重要と考えております。

このため、文部科学省では、国際原子力人材育成イニシアチブ事業を通じまして、産学官が連携した人材育成コンソーシアム、私どもはANECというふうに呼ばせていただいておりますが、を構築しまして、原子力に関するカリキュラムを参加機関共同で開発し、提供するなど、原子力に興味を持つ学生に対する体系的な教育研究基盤の整備を進めております。

また、原子力分野におけるキャリアパスを提示し興味を持ってもらうということも重要だというふうに考えております。

文部科学省におきまして、先ほど申しましたANECの活動と連携しまして、高校生や高専生を対象にした原子力オープンキャンパスを開催し、本年は百七十名を超える参加を得ております。

文部科学省としまして、産学官を挙げた取組が重要と考えております。引き続き、日本原子力研究開発機構や資源エネルギー庁を始めとした原子力関係機関と連携をしっかりしまして取り組んでいきたいというふうに思っております。

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