配合飼料価格安定制度につきましては、急激な高騰、これに対しましてその補填金、異常補填を発動するという形になっております。今回は、このような状況から、急騰している状況でないというところから発動されていないということになっております。
松本平農林水産省畜産局長
2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 254 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)
前後のやりとり
松本局長、もう一度。
申し訳ございません。
改めて正確に申すと、減価償却費として返済は含まれております。
ちょっとそこのところ、私も頭が回らないんですけれども、飼料への補助を幾分か手厚くしてはこの間やってはいるけれども、酪農経営の改善にはつながっていないんじゃないかということを言いたいわけですよ。
それで、加えて、次の年の令和五年の、二〇二三年、この表で見ると、飼料価格が一トン当たりで九万五千円から九万八千円ということで、高止まりしているわけですよね。だけど、この去年の十月の段階で、これ青色の棒グラフありますけれども、青色の緊急の補填金、これが大きく減少していって、一月以降は打ち切られているわけですよ。
これは、打ち切られているのはなぜなんですか。
- (上の発言)
配合飼料価格安定制度につきましては、急激な高騰、これに対しましてその補填金、異常補填を発動するという形になっております。今回は、このような状況から、急騰している状況でないというところから発動されていないということになっております。
そうなんですよね。 だから、実際上はずっと高止まりしているんだけれども、今まで補填されていたものが出なくなっているということなわけですよ。そういう意味では、やっぱり本当に十分な補填になっていないと。二三年度は、ですから、二二年の四十八万円の赤字の状況から更に悪化している可能性もあるんだと思うんですよね。 価格が下降局面だというふうに、上がり過ぎていたのが少し収まってきているとは言うんだけども、しかしながら、直近でも飼料はトン当たり九万円超えている金額に高止まりしているわけですから、これらのやっぱり緊急対策必要じゃないかというふうに思うんですけれども、…
非常に悩ましいところでございます、正直なところですね。おっしゃるように、九万五千円ぐらい、ちょっと正確に数字覚えておりませんが、大体それぐらいです。一番高かったときよりかは安いですけれども、もう非常に二年前から比べればとても高い水準でありますから。 緊急対策思い出しますけれども、保証基準価格、いやいや、配合飼料価格安定制度を発動するに当たっては、過去一年の平均を四半期と比較をして発動させるというルールなのを二年半に延長して、過去の安いときの数字も入れて発動基準を無理やり下げた。そのときも随分乱暴なことをするなという意見もありました。でも、それで総額で五…
私も聞いて、配合飼料って、これ、豚も鶏も牛も全部ひっくるめているんですよね。どちらかというと鶏とか豚には行っていた、だけど牛には余り回っていないというのが現状だったと思うし、先ほど声紹介したように、実際にはもう四十八万円赤字だという現実がある中で、そこでもう三期終わったからもう切りますよってなってしまったら、本当に潰れてしまいかねないという状況だと思うんですよ。 だから、是非これやってほしいと思うんですよね。飼料の高騰対策の制度というのは、余りそういう意味では機能していないんじゃないかというふうに思うし、燃油や電気代や粉ミルクや敷料やわら、乾燥牧草、こ…