まず、ランピースキン病、どういう病気かというところからお話をさせていただきます。
ランピースキン病、主にサシバエとか蚊などの吸血昆虫で伝播する病気とされております。実際の症状としては、牛の皮膚の表面にこぶのような結節ができるというふうな病気でございます。実際は、その病状としては、致死するようなもので、豚熱のようにですね、死に至るような病気ではなくて、ほとんどの牛は基本的には回復する、徐々に回復するといったような病気でございます。
感染経路のお話でございますが、今、世界で見てみると、アジアであるとかアフリカであるとかでこの病気が蔓延しております。特に、今年、去年と韓国で実は発生をしておりました。そうしたことがあって、我々もいつ日本に入ってくるかもしれないという危機感を持って対応しておりまして、防疫対策要領を定めたり、ワクチンの備蓄なんかをしてきたところでございます。
そうした中で、最後に、最新の発生状況でございます。
数字の面で御報告させていただくと、福岡県、十一月六日に初めて確認されて以降、今十九事例の発生を確認されております。このほか、福岡の発生農場から移動した牛があった熊本において二事例が発見されているところでございます。ほかにも、移動した牛なども、いろんな地域、一つずつ追跡調査していますけれども、今のところの発生状況は以上でございます。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
おっしゃるとおり、食べていただくことが大事です。やはり、和牛の良さをやっぱり忘れないでいただきたいと思います。
今回の補正予算におきましては百七十億円を措置いたしました。前回の三倍以上、前回五十億でしたから。その内容も、いわゆるロイン系、サーロインだけの面倒を見るということでしたが、今回はサーロイン以外の部位も対象にしました。結構食肉業界からは好評です。アナウンス効果は十分にあったような感じがします。
宮崎のこの間の児湯の競り場も、去勢が六十万まで戻ってきました。この政策効果だとは言い切れません、年末でありますから、全てではありませんが、食べていただ…
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208窪窪田哲也(公明)
インバウンドも非常に好調ですので、旅行客に食べてもらうというのも大事な取組だと考えております。どうぞよろしくお願いします。
用意した質問は以上ですので、終わらせていただきます。
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209
松野明美(維新)
午前中に引き続きまして、日本維新の会の松野明美です。よろしくお願いいたします。
先ほど山本先生も質問をされましたが、ランピースキン病ということについてお尋ねをいたします。
かなり地元の方ではテレビの報道とかで緊張感が走っております。十一月の六日に福岡の県内の農場で、国内初、日本で初めてランピースキン病というのが確認されましたが、初めて私も聞く言葉なのでなかなかちょっと覚えることができないんですが。そして、十一月六日、二つの農場で初めて感染して、感染が広がっているということをお聞きしました。熊本でも広がっているということで。
国内で初めてということで…
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- (上の発言)
210安安岡澄人農林水産省消費・安全局長
まず、ランピースキン病、どういう病気かというところからお話をさせていただきます。
ランピースキン病、主にサシバエとか蚊などの吸血昆虫で伝播する病気とされております。実際の症状としては、牛の皮膚の表面にこぶのような結節ができるというふうな病気でございます。実際は、その病状としては、致死するようなもので、豚熱のようにですね、死に至るような病気ではなくて、ほとんどの牛は基本的には回復する、徐々に回復するといったような病気でございます。
感染経路のお話でございますが、今、世界で見てみると、アジアであるとかアフリカであるとかでこの病気が蔓延しております。特に、今年、去年と韓国で実は発生をしておりました。そうしたことがあって、我々もいつ日本に入ってくるかもしれないという危機感を持って対応しておりまして、防疫対策要領を定めたり、ワクチンの備蓄なんかをしてきたところでございます。
そうした中で、最後に、最新の発生状況でございます。
数字の面で御報告させていただくと、福岡県、十一月六日に初めて確認されて以降、今十九事例の発生を確認されております。このほか、福岡の発生農場から移動した牛があった熊本において二事例が発見されているところでございます。ほかにも、移動した牛なども、いろんな地域、一つずつ追跡調査していますけれども、今のところの発生状況は以上でございます。
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松野明美(維新)
今さっきハエとかっておっしゃいましたよね。ということは、水際対策なんというのは非常に難しいんでしょうね、これ、ちょっと通告しておりませんが。大変、何かその感染を防止するというのは、ハエです、ハエとかであるでしょうから、何でしょう、ベクターというやつなんでしょうか、かなり大変なんじゃないかなと思うんですが、その辺り、もしお答えができればちょっとお聞きしたいんですが、水際対策。
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212安安岡澄人農林水産省消費・安全局長
今ほど申し上げたとおりで、ハエや蚊によるものでございます。時に夏の気象などで風で飛んでくるようなことも、渡ってくるというふうなお話もございますので、そういう意味ではなかなか水際という概念で抑えるのは難しいところです。
いずれにしても、やっぱり農場に入ってくるところをまずしっかり抑えるということと蔓延を防ぐということが大事かというふうに思っております。
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松野明美(維新)
確かに、私たちもそうですけど、健康管理をきちっとしていても、やっぱりインフルエンザとか感染したら、やっぱりこれ仕方がないのかなと思うんですが、そのやり方というのはやっぱり本当に大変なんだなと。農業もそうですけれども、こういう畜産というのも大変なんだなというのはしみじみと感じております。
そういう中で、感染が確認された場合ですけど、何でしょう、これは、生乳等のこの移動の出荷とかについて自粛する必要がやっぱりあると思うんですよね。そのためのこの経済的負担というのもやっぱり関わってくるんではないかなと思いますが、そういう経済的負担をどのように考えているかとい…
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