江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 156 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

まず、地域にとって畜産の位置付け、まさに地域を支えている。私の田舎もそうですよ。若い者が頑張って夢を持てるのはやはり和牛繁殖ですよ。和牛繁殖がうまくいかないと、もう地域の若者がその地域から離れてしまう。もう地域政策と言ってもいいぐらい、諸島政策と言ってもいいかもしれません、そういう意識を持っております。

それから、融資については、これまで農林水産省は逐次、融資について、返済期間の延長であったり償還期間の延長であったり、様々な申入れをペーパーでしてまいりました。出して終わりという傾向が強かったんですが、今は随時、どうなっているんだと、ちゃんとやったのかと、やった内容について報告してくれというところまでフォローアップを今させていますが、年末にかけてもしっかりやろうと思っております。

畜特資金については、北海道では極めて有効にワークしています。何か聞くと、ラストリゾート的なところがあって、これを借りてしまうと、いよいよあそこはやべえんじゃねえかと。まあ、でも二十五年ですからね。それから経営指導が付いてきますから、セットで。経営指導が付いてくるということは、まさに外部監査が入ってやばいんだというふうに見えるかもしれませんが、外からの意見を聞くことは有効ですよ。ここまでやっぱり厳しい状態になったら、私はためらわないでいただきたい。

そして、なかなか経営状態が本当に厳しいと畜特資金にも乗り換えられないというような経営体もあるやに聞きますが、そういうところについては各県の畜産団体等が寄り添って指導しておりますから、なるべく、九州、宮崎もそうです、宮崎は低いんですよ、実は。是非これは利用できるように我々としてもアピールというかお勧めをしていきたいと考えております。

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