まず、基本的に総理と同じ考えでございます。やはり政党というものはそれぞれよって立つ理念も違いますし、政党綱領も違うわけですから、考え方が違うのは当然です。ですから、各政党が政策をぶつけ合うのが国会の場であると。
しかし、これまでは、私も実は一年生議員のときから、閣法で出すと最終的には修正なしで通ってしまう、これが果たして正しいのかどうかを疑問に思ったことも多々、正直あります。このような状況になって、皆様方の御理解をいただかなければ法律もなかなか通らないし、予算についてもなかなか通らないということであれば、新しい民主主義の形、そういったものが今回の国会で醸成されればいいというふうに思っております。
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舞立昇治(自民)
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
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午後一時開会
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舞立昇治(自民)
ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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舟山康江(国民)
国民民主党の舟山康江でございます。
多分、私、江藤大臣とは初めてこういったやり取りをさせていただくのかなと思いますので、まず最初に大臣の政治に対する基本姿勢についてお伺いしたいと思います。
石破総理は、さきの所信表明演説で、冒頭、そして最後に石橋湛山元総理の演説を引用いたしまして、要は多様な国民の声を聞かなければならないと、真摯に政策を協議したい、こういったことをおっしゃっておられました。その中で、比較第一党として、自由民主党と公明党の連立を基盤に、他党にも丁寧に意見を聞き、可能な限り幅広い合意形成が図られるよう、真摯に、そして謙虚に取り組んでまいり…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、基本的に総理と同じ考えでございます。やはり政党というものはそれぞれよって立つ理念も違いますし、政党綱領も違うわけですから、考え方が違うのは当然です。ですから、各政党が政策をぶつけ合うのが国会の場であると。
しかし、これまでは、私も実は一年生議員のときから、閣法で出すと最終的には修正なしで通ってしまう、これが果たして正しいのかどうかを疑問に思ったことも多々、正直あります。このような状況になって、皆様方の御理解をいただかなければ法律もなかなか通らないし、予算についてもなかなか通らないということであれば、新しい民主主義の形、そういったものが今回の国会で醸成されればいいというふうに思っております。
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舟山康江(国民)
一年生議員のときからそういった思いを持っておられたということでしたけれども、今回、他党の意見も丁寧に聞きということ、ある意味では、確かに今過半数割れという中で、そうしなければ政策が通らないという背景もあるかと思いますけれども、恐らく大臣がおっしゃったのは、本来はそうでなくても、与党が仮に過半数を持っていたとしてもそういった丁寧な議論が必要だという基本認識を持たれているという、その理解でよろしいでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
政党は政権を取り合って戦う立場でもありますから、なかなか最初から融和的であるというのは、難しい現実はありますよ。しかし、我々は民主主義の世の中にあって、これまた男性、女性の話も今非常にクローズアップされています。多様な意見、多様な生き方、多様な価値観、これが醸成される議論であることは、今の時代には極めて重要だと思っています。一つのきっかけになればいいと思っています。
まあ大変です。正直、大臣をやれと石破総理から言われたときは、今度の国会はしんどいからなと、ちょっとなという気持ちはありましたよ。でも、ある意味、もしかしたら新しい景色が見えるんじゃないかと…
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舟山康江(国民)
ありがとうございました。
やっぱり日本の政治は三権分立。政府、行政府として様々な提案をすることはあるにしても、やっぱりこの立法府ですね、国会の中での議論、その中で、ああ、なるほどという議論が出ればそれを受け入れていくということは、本来、多分どのような政治状況の中にあってもやっていかなければならない。
とりわけ、今回、今の政治状況の中ではそうせざるを得ないというところもあるかもしれませんけれども、今新しい景色というお話もありました。こういった状況を契機として、しっかり真摯な議論の中でいいものをつくっていきたい。私たちも、これまでもそんな思いで国会の議論…
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