私、よく分かっていると思っておりません。一日行っただけで全てが分かるはずがないので。
様々な各部署、農林水産省の中から詳細な報告をなるべく聞くようにしておりますが、息をのむような光景を見ました、もう本当にですね。意見交換もやりましたが、かなり時間をオーバーして意見交換もいたしました。かなり、声を荒げて私に抗議をしたいけれども、抑えに抑えているんだなという空気を感じました、正直言って。
そういう中で、もう本当に五年間できないかもしれない。さらに、水は一番基本ですから、水源も駄目だ、ポンプも駄目だ、水路も駄目だということになると絶望だと、絶望したという言葉を聞きました。どう生きていいか分からないと。
そして、先日、防災担当大臣からお話があって、三人の若い三十代の担い手の人が、一人は残る決心をしたけれども、一人は離農、一人は嫁さんが宮崎県なので、宮崎県で新たに農業を始める決心をして、もう能登を離れたという話を聞いて、江藤君、何とかならないのかなという相談も受けました。
先生がおっしゃるように、これ農林水産省だけの問題ではなくて、中小企業庁であったり、国土交通省であったり、環境省であったり、これはやはり各省がしっかり横の連絡を取ることが大事だと思います。そして、言われたように、どのような制度が利用可能であるのか、どのようなメニューを国が用意しているのか、それが伝わらなければ、この間のれいわの山本さんも質問されていました、一括で省庁の壁を越えていわゆる泥の撤去ができるような制度もあるけれども、使われてないじゃないかという指摘もありましたが、やはり制度が使われてないということが一番まずいんで、お金を積み上げた、立憲さんの御指摘によって一千万積み上げたことはメッセージ性として極めて良かったと思いますよ。あっ、一千億か。後ろから秘書官がうるさいです。まあナイスサポートなんですけどね。一千億積み上げたことはメッセージ性としてとっても良かったと思います。
お金が全てではありませんが、やはりあの金額を見れば、ああ、国がやはり本腰を入れてやってくれるんだなということを感じていただける。ですから、メッセージも必要です。やはり励ますこともとても大事だなと思います。
しっかり我々は、現場の現状をつかんで、受け止めて、それに対して、省庁の枠を超えて対応するので頑張ってくださいというふうに言えるような農林水産省の体制を築いていきたいと考えております。
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田名部匡代(立憲)
こんな前向きな答弁いただいたのは初めてです。大臣、ありがとうございます。
でも、一点、義務と言ったのは答弁ミスだとおっしゃいました。義務ではないということでよろしいですか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
国家貿易ですから、全量輸入ですから、最終的にその義務か義務でないかというのは、その言葉の定義は難しいですけれども、最初申し上げましたように、答弁ミスではないのかもしれません。まあミスといえばミス、ミスでないといえばミスでない。言葉は難しいですよね。
ただ、機会を与えているということであれば、機会を与えることは義務なので、機会を与えることは義務じゃないですか。そこのところは御理解ください。
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田名部匡代(立憲)
じゃ、次の質問に移ります。
石川県の復興についてでありますけれども、大臣も現場に行かれたと思います。私たちも、徳永委員と一緒に石川県珠洲市に行ってまいりました。この地域は二割の農家で六割の農地を見ているということです。ある農業法人、多分、大臣も直接お話を聞かれているんじゃないかなと思うんですけれども、その農業法人では水稲だけで百十五ヘクタール、その他大豆二十ヘクタールなどなど生産しています。今年の複合災害で、田んぼは六割近く地割れや隆起、土砂災害の被害が出ているということなんです。
ちょっと行った先のお話をずらずらと言わせていただきます、状況を分かっ…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
私、よく分かっていると思っておりません。一日行っただけで全てが分かるはずがないので。
様々な各部署、農林水産省の中から詳細な報告をなるべく聞くようにしておりますが、息をのむような光景を見ました、もう本当にですね。意見交換もやりましたが、かなり時間をオーバーして意見交換もいたしました。かなり、声を荒げて私に抗議をしたいけれども、抑えに抑えているんだなという空気を感じました、正直言って。
そういう中で、もう本当に五年間できないかもしれない。さらに、水は一番基本ですから、水源も駄目だ、ポンプも駄目だ、水路も駄目だということになると絶望だと、絶望したという言葉を聞きました。どう生きていいか分からないと。
そして、先日、防災担当大臣からお話があって、三人の若い三十代の担い手の人が、一人は残る決心をしたけれども、一人は離農、一人は嫁さんが宮崎県なので、宮崎県で新たに農業を始める決心をして、もう能登を離れたという話を聞いて、江藤君、何とかならないのかなという相談も受けました。
先生がおっしゃるように、これ農林水産省だけの問題ではなくて、中小企業庁であったり、国土交通省であったり、環境省であったり、これはやはり各省がしっかり横の連絡を取ることが大事だと思います。そして、言われたように、どのような制度が利用可能であるのか、どのようなメニューを国が用意しているのか、それが伝わらなければ、この間のれいわの山本さんも質問されていました、一括で省庁の壁を越えていわゆる泥の撤去ができるような制度もあるけれども、使われてないじゃないかという指摘もありましたが、やはり制度が使われてないということが一番まずいんで、お金を積み上げた、立憲さんの御指摘によって一千万積み上げたことはメッセージ性として極めて良かったと思いますよ。あっ、一千億か。後ろから秘書官がうるさいです。まあナイスサポートなんですけどね。一千億積み上げたことはメッセージ性としてとっても良かったと思います。
お金が全てではありませんが、やはりあの金額を見れば、ああ、国がやはり本腰を入れてやってくれるんだなということを感じていただける。ですから、メッセージも必要です。やはり励ますこともとても大事だなと思います。
しっかり我々は、現場の現状をつかんで、受け止めて、それに対して、省庁の枠を超えて対応するので頑張ってくださいというふうに言えるような農林水産省の体制を築いていきたいと考えております。
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田名部匡代(立憲)
我々は早くからしっかりと補正を組んで、皆さん、急な対応には予備費だ予備費だと何回も予備費を重ねてきたわけですけど、今大臣おっしゃっていただいたように、やっぱり国を挙げてしっかり補正をやって、今の一千億も受け入れていただきましたけれども、そういう金額だけではない、メッセージ性も含めて、やっぱり早い対応をすべきだったというふうに思います。
でも、大臣、今おっしゃっていただいたように、行政の縦割りでその復旧が更に遅れることがないようにしっかり連携していただいて、もう本当雪が降りますから、もう希望をなくしていますから、是非全力で対応していただきたいと思います。…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
なかなか世界中には商魂たくましい方がおられますから、特定の国の名前は申しませんが、非常に難しい話だと思います。
ただ、私の経験上、ちょっとお話をさせていただくと、かつて、話が若干それますけれども、和牛について、オーストラリアがWAGYUとローマ字表示をして売ることによって全く差別化ができないという問題が起きました。そのときに、私がプロジェクトリーダーになったんですけれども、二〇一六年にWAGYUの表示からジャパン・ビーフと、ジャパンと、ジャパン・ビーフという表示に変えました。WAGYUという名前を取ることについては正直抵抗がありましたが、余りにも差別化…
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田名部匡代(立憲)
いろいろ輸出に取り組んでおられる関係団体、また当事者の方々も努力していると思うんですね。我々も、古い民主党、旧民主党政権のときにも輸出の促進ということは言っていて、どこの産地とかではなくて、やっぱりジャパン・ブランドなんだと、ジャパンというその国として売り出していく、こういう考え方だったと思うんですね。
ですから、どうやって我々日本のブランドも世界に売り込んでいくのかというのは是非もっと検討していただいて、まだまだ伸びる要素あるわけですから、頑張っていただきたいというふうに思います。
次、江藤大臣、基本法の改正の際、党総合農林政策調査会会長として議論…
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