ありがとうございます。
この資料の四ページ目ですね、これも先月閣議決定されました国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策から抜き出した文章です。ここにも質の高い成育環境、保育が大事だと決意が述べられています。
この質の高い成育環境のためには、そして質の高い保育のためには、子供に関わる職員など、人材の質をしっかりと担保する必要があると思うんですね。この質の担保に関しては聞くまでもないかなと思って、ちょっとこの質問に、通告はしてあるんですけれども、ここはちょっと飛ばしまして次の方に行きたいと思います。
資料五ページ目、これ、OECDが出した保育の質向上白書の冒頭部分なんですけれども、ここにちょっといろいろと大事なことが書いてあります。ここには、質が高いことが重要だという言い方ではなくて、とにかく質に注力せよと。
幾つか取り上げますと、乳幼児期の教育とケアは質いかんに関わっているぞと。質を考慮せずにサービスの利用を拡大しても子供に良い結果はもたらせず、成果はもたらされず、社会の長期的な生産性が向上することもないと。調査研究によれば、質の低いECEC、いわゆるアーリー・チャイルドフッド・エデュケーション・アンド・ケアですね、は子供の発達に好影響をもたらすどころか、長期的な悪影響を及ぼしかねないとあるんです。
大臣、ちょっとこれ読んで率直にどう思われますか。質の悪いことは良くないぞと書いてあります。もう一言で結構です。
13藤藤原朋子こども家庭庁成育局長
お答え申し上げます。
実は、現在の新子育て安心プランが今年度が最終年度になるということがございましたので、来年度以降、中長期でこれからの保育政策をどうしていく、提供体制をどういうふうにしていくのかということが、これまでも私どもの子ども・子育て支援等分科会、審議会で議論を進めてきているところでございました。そういったこともありますので、本日これから審議会が開かれるわけではございますけれども、十月、秋以降ですね、既に提供体制について議論を進めておりますので、その経過も含めて提供体制について御議論いただくという機会を本日の審議会の中で設けたいというふうに思っ…
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奥村政佳(立憲)
ありがとうございます。済みません、通告をしていないことに対してお答えをいただきました。
今日、実は、保育は質ですよねということをやろうと思っていたので、昨日の夜、まあいい意味でびっくりをして、今の情報を入れさせていただきました。
私は、この四月まで十年間、保育園で保育士として働いてまいりました。この五月に繰り上がりましてすぐの初質問で、当時の加藤大臣に、保育士の処遇に関して抜本的に上げましょうとお話をさせていただきました。この十一月、保育士の処遇にも大きく関係する公定価格、一〇・七%引き上げられまして、またこども家庭庁の資料にも、保育士等の処遇の抜本…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員御指摘のとおり、昨年十二月に閣議決定されたはじめの百か月の育ちビジョンにおいても、誕生前から幼児期までの子供を重視した支援は、諸外国や国際機関でももう推進されているなど、世界の潮流でもあるということを記載してございます。
政府といたしましては、子供の誕生前から幼児期までの初めの百か月が生涯にわたるウエルビーイングにとって特に重要な時期であると考えております。この時期の全ての子供の育ちを保障するため、政府全体の取組を強力に推進することが必要であると考えております。
こうした取組の実効性を高めていくために、保護者や保育関係者などに対するビジョンの普及…
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- (上の発言)
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奥村政佳(立憲)
ありがとうございます。
この資料の四ページ目ですね、これも先月閣議決定されました国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策から抜き出した文章です。ここにも質の高い成育環境、保育が大事だと決意が述べられています。
この質の高い成育環境のためには、そして質の高い保育のためには、子供に関わる職員など、人材の質をしっかりと担保する必要があると思うんですね。この質の担保に関しては聞くまでもないかなと思って、ちょっとこの質問に、通告はしてあるんですけれども、ここはちょっと飛ばしまして次の方に行きたいと思います。
資料五ページ目、これ、OECDが出した保育の質向上白書の冒頭部分なんですけれども、ここにちょっといろいろと大事なことが書いてあります。ここには、質が高いことが重要だという言い方ではなくて、とにかく質に注力せよと。
幾つか取り上げますと、乳幼児期の教育とケアは質いかんに関わっているぞと。質を考慮せずにサービスの利用を拡大しても子供に良い結果はもたらせず、成果はもたらされず、社会の長期的な生産性が向上することもないと。調査研究によれば、質の低いECEC、いわゆるアーリー・チャイルドフッド・エデュケーション・アンド・ケアですね、は子供の発達に好影響をもたらすどころか、長期的な悪影響を及ぼしかねないとあるんです。
大臣、ちょっとこれ読んで率直にどう思われますか。質の悪いことは良くないぞと書いてあります。もう一言で結構です。
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
それだけ保育士の影響というものが子供にとって大きいということなんだと思います。
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奥村政佳(立憲)
ありがとうございます。
そうなんですね、まあそうなんですけれども、ここ十年以上、日本は実質、完全に保育の量に集中した施策が取られておりました。
六ページ目ですね、私が働いていた横浜市の保育所の施設数と定員数の推移を書いた表なんですけれども、本当、特に平成二十四年から例えば二十八年ですと、もうほぼ二倍、もう四年間で二倍ぐらいの、もう雨後のタケノコのように本当に保育所ができて、職員も足りない、私も保育士三年目なのに主任保育士の講習に通わなきゃいけない、そんな状況でした。ただ、その後、待機児童問題があったり、保育園落ちた日本死ねということがあったりとかコロ…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
おっしゃるとおり、保育士の有効求人倍率ということでありますけれども、これ保育士の数ということでいえば、平成二十七年度は五十万人でありましたけれども、この令和四年度であれば六十八万人と一応増加はしてはいるんですが、有効求人倍率となると、この令和六年十月の時点では三・〇五倍ということになって、全職種平均ということとなると一・二七倍ですから、依然として高い水準で推移しているんだなということで、まさに委員おっしゃるとおり、保育人材の確保ということは喫緊の課題でございます。
この有効求人倍率ということでありますが、保育業界における人材の需要の状況ということの、把…
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