お答え申し上げます。
委員御指摘の3Kから新4Kにということは非常に大事だと思っております。
今までの取組と今後のということでございましたので、今までの取組としましては、まず、職業としての自動車整備士の魅力の向上のため、例えば、自動車整備士が働きやすい、あるいは働きがいのある職場づくりのためのガイドラインというのを作りまして、これを周知をしてまいりました。また、自動車整備士の処遇を改善することの重要性、これを周知啓発をする経営者向けのセミナーの開催、あるいは自動車整備士の今度は魅力を伝えていくポスターやパンフレットの作成、そしてジャパンモビリティショーにおける自動車整備士の体験ブースを出展しましたり、あるいは高校生などを対象として、仕事体験事業、社会科見学の実施などの取組を進めてまいりました。
今後は、こうした取組はしっかり継続をしてまいりますし、また、この働きやすい職場がどういうものかという好事例、いろんな好事例が出てまいりましたので、これを調査して横展開をしっかりしていくということ、また、現役の整備士の皆様の御意見もしっかり聞いてこのガイドラインを改定をしていくということ、あるいは仕事体験事業や社会科見学支援をしっかり充実をさせる、こうした取組を重点的に実施をして、自動車整備士の仕事の魅力の向上を行ってまいりたいと思います。
106浜浜口誠(国民)
国民民主党・新緑風会の浜口誠です。
中野大臣始め、省庁の皆様、午後からもよろしくお願い申し上げたいと思います。
では、まず最初に、自動車整備士の関係についてお尋ねをさせていただきたいと思います。
自動車整備士の皆さんは、国家資格を取ってまさに車社会の安全、安心を守っていただく、大変重要な役割を果たしていただいている、まさにエッセンシャルワーカーの一つだというふうに思っております。
ただ、今、この整備のなり手が少なくて、整備士不足というのが社会全体の課題になりつつあるというふうに受け止めております。まさに、国家資格を取って社会に貢献している、こうい…
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107
中野洋昌(公明)国土交通大臣
浜口委員にお答え申し上げます。
委員の御指摘のとおり、自動車整備士というのは、専門的な知識と技能を持ってまさに自動車の点検、整備を行い、そして国家資格に基づく職業でありまして、車社会の安全、安心、これを維持していただくために必要不可欠だというふうに思っております。
私も地元で自動車整備士の皆様、いろんな現場の声も伺いますし、先日、私とお隣の高橋副大臣と自動車整備の技能の競技大会にも行かせていただきました。高い技能を持って本当に活動しておられるというふうに思っております。
しかしながら、御指摘のとおり、自動車整備業、今、有効求人倍率四・九九倍というこ…
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108浜浜口誠(国民)
ありがとうございます。
高橋副大臣もありがとうございます。積極的に視察も行っていただきまして、大変ありがとうございます。
今、中野大臣からありましたが、やはり魅力を高めていくというのはすごく大事だと思います。今、若い皆さんが整備士という仕事のイメージをどういうイメージで捉えているかというと、従来のやっぱり3Kなんですね。きつい仕事、危険な仕事、職場が汚いんじゃないかというですね、こういったイメージで捉える若者が多いというのが実態です。
そこで、この委員会でもこれまでも議論してきましたが、国土交通省の皆さんも、自動車整備士始め、現業系の仕事は新しい4…
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- (上の発言)
109
中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
委員御指摘の3Kから新4Kにということは非常に大事だと思っております。
今までの取組と今後のということでございましたので、今までの取組としましては、まず、職業としての自動車整備士の魅力の向上のため、例えば、自動車整備士が働きやすい、あるいは働きがいのある職場づくりのためのガイドラインというのを作りまして、これを周知をしてまいりました。また、自動車整備士の処遇を改善することの重要性、これを周知啓発をする経営者向けのセミナーの開催、あるいは自動車整備士の今度は魅力を伝えていくポスターやパンフレットの作成、そしてジャパンモビリティショーにおける自動車整備士の体験ブースを出展しましたり、あるいは高校生などを対象として、仕事体験事業、社会科見学の実施などの取組を進めてまいりました。
今後は、こうした取組はしっかり継続をしてまいりますし、また、この働きやすい職場がどういうものかという好事例、いろんな好事例が出てまいりましたので、これを調査して横展開をしっかりしていくということ、また、現役の整備士の皆様の御意見もしっかり聞いてこのガイドラインを改定をしていくということ、あるいは仕事体験事業や社会科見学支援をしっかり充実をさせる、こうした取組を重点的に実施をして、自動車整備士の仕事の魅力の向上を行ってまいりたいと思います。
110浜浜口誠(国民)
ありがとうございます。
いろいろやっていただいているんですけれども、処遇という面で見ると、まだまだ自動車整備士全体の処遇水準は低いと言わざるを得ません。全産業平均と比べると、自動車整備士全体の年収レベルは年間で約二十万近く低くて、年収四百九十万円程度という状況になっております。やっぱり国家資格を取って、命を守る仕事だというふうに思いますので、それにふさわしい処遇水準に引き上げていく、このことが極めて重要だというふうに思っております。
大臣として、今の整備士の皆さんのこの処遇水準をどう受け止めておられるのか、そして、今後、やはり一日も早くまずは全産業平…
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111
中野洋昌(公明)国土交通大臣
委員御指摘のとおり、自動車整備士、全産業平均よりも賃金水準が低いというふうな現状、そして、自動車整備士というのはやはり国家資格に基づく資格でございますし、この安全、安心を守るという、そういう非常に不可欠な存在でありますから、やはり将来にわたって担い手、人材を確保するためには、この処遇の改善、もちろん魅力を高めるということも大事なんですけれども、賃金を引上げを含む処遇の改善を図ることは非常に重要であるというふうに私自身も考えております。
自動車整備士の年間の総所得、今官民で連携をして様々な賃上げの取組というのをやっておりまして、数字で見ますと、令和二年か…
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112浜浜口誠(国民)
是非、整備士の皆さんの賃金水準の底上げに向けて、まだまだやれることあるというふうに思っておりますので、是非、国土交通省全体で応援をしていただきたいというふうに思います。
一方で、車もどんどん進化しています。電動車が増えたり、車の高度化が図られたりしてですね。そういった中で、自動車整備士は国家資格ですので、こういった車の変化に対して、整備士の皆さんの求められるスキルとか知見とかもアップデートしていく、このことが大変重要だというふうに思っております。
今後、こうした車の進化に合わせて、自動車整備士の国家資格の在り方、こういったものも変えていく必要があると…
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