佐々木昌弘厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官

2024年12月19日・第216回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 111 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 200 発言)

二点お答えいたします。

まず、リバースジェネティクス法を用いたカルタヘナ法の方ですけれども、これリバースジェネティクス法、RG法を用いてこれは新たに作製されるインフルエンザワクチン製造株の場合は一律にこのカルタヘナ法の対象から除外ができるかについては、これは科学的見地から十分まずは検討が必要と考えておりますので、今御指摘ありましたので、まずは実施可能性について専門家の意見を聞いてまいりたいと考えております。

次に、感染症法等の点でございますけれども、ワクチン製造株の作製法にはこれは着目してのものではございませんで、個々の病原体等の病原性又はその用途等を踏まえて規制の除外を行うこととしているところでございます。このため、RG法、リバースジェネティクス法を用いての新たに作製されるインフルエンザワクチン製造株に関する知見についても、これはもう引き続き収集をしてまいりたいと考えています。

その上でですけれども、いずれにせよ、有事や感染症危機の際には、可能な限り、これ各種の手続を速やかに進める必要があります。その上で、安全かつ迅速にワクチンの製造ができるように厚生労働省としても努めてまいりたいと考えております。

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