お答えをさせていただきます。
委員から今お話がありました、アメリカのいわゆるフードスタンプといった生活困窮者の食料に対する支援につきましては、日本では、例えば生活保護制度を始めとしました社会福祉施策の一環として行われているというところであります。
農水省といたしましては、こうした施策とも連携を図りながら、フードバンクや子供食堂等への多様な食料の提供につきまして、地域の関係者が連携する体制づくり、その担い手となりますフードバンク等への取組拡大などを支援をしているところであります。
また、子供食堂等への政府備蓄米の無償交付を行っているところでもありまして、各地域の未利用食品と併せて活用いただくことで、経済的に困窮している方々に十分な食品が届くように取り組んでまいりたいと思っております。
253八八幡愛(れいわ)
私も、農林水産省の方からいろいろなレクチャーを受けまして、こういった対応をしているんだよとかといろいろ教えていただいて、ああ、すごくきめ細やかに、インフラとか整えて、サポートがあるんだなと思ったんですが、それは、やはり私たち一般の感覚からすると、余り入ってこないんですよね。知らないことが多いんです。なので、何があっても大丈夫だよというメッセージを出すということ、これだけサポートがあるんだよ、国が守るよというメッセージがすごく大事だと思うんですが、ただし、やはり収入面の不安というのが大事かと思います、気になってくると思うんですが。
例えば、先ほどお話にも…
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254
江藤拓(自民)農林水産大臣
いや、農業に限らず、何があっても大丈夫というのは、生きている上ではないんですよ。それは、サラリーマンの方々も様々なリスクを背負って日々生活をされている。
ただ、委員がおっしゃるように、農業は特別です。本当に、今回の能登でも、ようやく稲刈りができるという直前になって、それでまた大雨にやられて、地震プラス大雨でやられてしまう、これはもう誰を恨むこともできないですよね。まさに天災ですから、天ですから。
そういうリスクを背負いながらやるということでありますから、午前中でも申し上げましたように、農業に就農するということは、決してハードルは低くはないです。低くは…
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255八八幡愛(れいわ)
ありがとうございます。
れいわ新選組としても、引き続き、手厚い所得補償制度そして価格保障によって農林水産業と従事する人々を支えて、持続可能な農林水産業を目指すことを訴えてまいりたいと思います。
最後に、貧困世帯への食料支援強化についてです。私、本当にありがたいことに、農水委員会のほかに厚労委員会にも兼務させていただいております。このテーマ、どちらの委員会でもそれぞれの目線から取り組んでいきたいと思っております。
食料安全保障とは国民一人一人が食料を入手できる状態と先ほど言いましたけれども、年末がやってきます。もう本当に食べるものに困っていらっしゃる…
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- (上の発言)
256
庄子賢一(公明)農林水産大臣政務官
お答えをさせていただきます。
委員から今お話がありました、アメリカのいわゆるフードスタンプといった生活困窮者の食料に対する支援につきましては、日本では、例えば生活保護制度を始めとしました社会福祉施策の一環として行われているというところであります。
農水省といたしましては、こうした施策とも連携を図りながら、フードバンクや子供食堂等への多様な食料の提供につきまして、地域の関係者が連携する体制づくり、その担い手となりますフードバンク等への取組拡大などを支援をしているところであります。
また、子供食堂等への政府備蓄米の無償交付を行っているところでもありまして、各地域の未利用食品と併せて活用いただくことで、経済的に困窮している方々に十分な食品が届くように取り組んでまいりたいと思っております。
257八八幡愛(れいわ)
是非、私も一緒にやりたいです。今後とも一緒に考えていきたいと思っております。
最後に、江藤大臣、所信でも、時にはこれまでの殻を破る大胆な政策展開にも挑むと、農政にかける意気込みを表明されておりましたが、来年の通常国会では、私、大臣の発言を揺らして、政策転換していただけるような委員会質問をしっかりとしてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
質問を終わります。ありがとうございました。
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御法川信英(自民)
この際、鈴木貴子君外六名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・無所属、日本維新の会、国民民主党・無所属クラブ、公明党、れいわ新選組及び有志の会の七派共同提案による令和七年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。渡辺創君。
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渡辺創(立憲)
ただいま議題となりました議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。
令和七年度畜産物価格等に関する件(案)
我が国の畜産・酪農経営は、依然として担い手の高齢化、後継者不足が進行しており、畜産物の生産基盤は弱体化している。また、物価上昇による和牛肉等の需給の悪化や、飼料等の資材価格の高騰による生産コストの高止まりがみられる一方で、畜産物への価格転嫁は十分とは言えず、さらには家畜伝染病の発生・まん延の脅威に常にさらされているなど、畜産・酪農経営を取り巻く環境は厳しいも…
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