浅尾慶一郎 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2024年12月19日・第216回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

血液検査について御質問いただきました。

御指摘いただきましたとおり、現時点の知見では、どの程度の血中濃度でどのような健康影響が個人によって生じるかは明らかになっておらず、血液検査の結果のみをもって健康影響を把握することは困難であるとされております。

このため、血中濃度と健康影響の関係性を明らかにすることが重要であると考えており、国内外の知見の収集を推進するとともに、科学的に評価可能な疫学調査や研究を推進してまいりたいと考えております。

その上で、PFOS等による健康不安の声が上がっている地域においては、地方公共団体が既存統計の活用により地域の傾向の把握に取り組むとともに、既存の健康診査の定期受診を推進することが望ましいと考えております。

また、濃度が高いと言われております吉備中央町においては、既存統計を用いた円城地区と、それ以外の地域の比較では、分かっている範囲では、近年、円城地区での有病割合比が増加している傾向は観察されなかったという報告があったと承知しております。

いずれにしても、引き続き、国民の安全、安心のための取組を進めてまいります。

前後のやりとり

29の発言を見る

37の発言を見る