提案ですけれども、せっかくこの避難道路を共同使用するわけですから、万が一災害に遭った場合、いきなり、そこを使ってください、避難道路だから使ってくださいと言ったって、市民、県民はほとんど認知されていない。ふだん使っていないわけだから分からないわけです。
そこで、可能であれば、例えば、せっかく造った避難道路だから、朝夕の混雑時はそこを使っていいよ、本来ふだんから使えればいいんですが、そういう制限があるというのであれば、ふだんから市民、県民が使っていて、ここは避難道路なんだ、そういう認識を与えるためにも是非開放すべきじゃないかと思っているんですが、大臣、いかがですか。
78田田中利則防衛省地方協力局長
お答え申し上げます。
今御質問を受けまして、私もいろいろ記憶を改めているところですけれども、こうした事例については、申し訳ございません、私の記憶にはございません。
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79
新垣邦男(立憲)
私もないわけですから、なかなか珍しい方法だなと思っております。浦添市が事業主体となっている。自治体が事業主体になって整備して、米軍が維持管理するということ。これはどういう経緯かよく知らないんですが、こういう事例は極めて珍しいと思っているんですが、私としては、これは非常にいいんじゃないか。
そこで、是非これはお願いしたいんですが、もう一点、避難用ゲートや避難路はふだんは当然閉まっているわけです。非常時に開放されて市民、県民の通行が可能となるんですが、ゲート開放の判断、権限は市がやるんですか、それとも米側がやるんですか。
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80田田中利則防衛省地方協力局長
お答え申し上げます。
このゲートの開閉の権限でございますけれども、具体的な要領につきましては、今後、浦添市と現地米軍当局との間で調整をされまして、手続という形で定められていくものと承知しております。
その中で最も大事なことは、発災時の迅速な避難を可能とする手続をきっちり定めることが極めて重要であると思っております。私どもとしましても、沖縄防衛局を通じまして浦添市をしっかりと支援してまいりたいと思っております。
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- (上の発言)
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新垣邦男(立憲)
提案ですけれども、せっかくこの避難道路を共同使用するわけですから、万が一災害に遭った場合、いきなり、そこを使ってください、避難道路だから使ってくださいと言ったって、市民、県民はほとんど認知されていない。ふだん使っていないわけだから分からないわけです。
そこで、可能であれば、例えば、せっかく造った避難道路だから、朝夕の混雑時はそこを使っていいよ、本来ふだんから使えればいいんですが、そういう制限があるというのであれば、ふだんから市民、県民が使っていて、ここは避難道路なんだ、そういう認識を与えるためにも是非開放すべきじゃないかと思っているんですが、大臣、いかがですか。
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中谷元(自民)防衛大臣
地元にとりまして非常に有意義な御提案をいただきまして、ありがとうございました。
せんだって浦添市に参りまして、現場も見ましたし、その後、市長さんとも懇談をしたわけでありますが、残念ながら、地元の浦添市からはそういった御意見とか御要望はいただいていないわけでございます。
また、牧港補給地区は米軍の施設でありまして、その性質上、保安警備の必要から、一般の方々が平素入れるようなことにするのは非常にハードルが高いということを聞いております。
いずれにしましても、沖縄の基地負担の軽減に全力を挙げて取り組む中で、今後、浦添市とも緊密に連携しながら、何ができるの…
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新垣邦男(立憲)
恐らく、浦添市さんもそうなんですが、みんなそうなんですが、基地の中に全く入れないと思っているわけです。ただ、基地の中でお祭りがあるときには、みんな公開して、どうぞ入ってくださいというあれがあるんです。
ただ、キャンプ・キンザーだけじゃなくて、私の地元の北中城にはキャンプ瑞慶覧という大きな基地があります。そこを石平地域というんですが、そこはゲートがあるんです。昔からそういう提案をしているんですが、そのゲートを通って五十八号に下りたら十分で行くんです。そうじゃないと、現在、ずっと基地を回っていくものですから、四十分ぐらいかかるわけです。混雑時には一時間以上…
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中谷元(自民)防衛大臣
新垣委員からそのような御意見と提案がございましたので、受け止めまして対応してまいりたいと思います。
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